きままなる、店で買ってみん♪
宿から広場に向かう途中だったから、多分こっちかな?
食べ過ぎて、少し重くなったノルを抱えて歩きます。
屋台街から抜けて、宿の方へ戻って行くと
ありました♪
【生活雑貨の店 ルフナ】
なんかアクセサリーショップとかは、まだ敷居が高いので先ずは雑貨店から冷やかして(笑)
入り口は大きく開いていて、窓からもそんなに人が居るようには見えませんが、入って見ましょう!
奥に店主らしき人が居たので、ノルが一緒でいいか聞いて見ましょう?
『すみません、従魔が一緒なんですが、入っていいですか?』
!
エプロンを着けた、ネコミミ!のおっさんが
『いらっしゃい。従魔っちゅうのは、そいつか?』
腕の中のノルを覗きこみ
『ちっちゃくて、可愛いな。
光ってるがウルフ種か?』
と、言ってきました。
ネコミミのおっさん!!
街に入った時見かけた人?
おっさんにネコミミ、誰特?って思ったから
覚えてました。
キュウン♪【こんにちは♪】
ノルが挨拶をしましたので、あわててオレも
『はい、変異種なんです。
あの・・・下に降ろしていいですか?』
ノルさんや、食べ過ぎだよ。
そろそろ抱えるのが辛くなったので、聞いてみます。
おっさんは、ミミをピクピクさせて
『いいが、商品を壊さんでくれよ』
と言ってくれました。
大丈夫!ノルは賢い?いい子ですから!
『ノル?お店の中だから、大人しくするんだよ』
キャン♪【わかった♪】
下に降りたノルは、オレの横に座り
シッポブンブンして、おっさんを見上げてます♪
おっさんの顔がノルを見て、にやけてます!
おっさんも、ノルの可愛さに殺られた?一人になったようです♪
自分もモフモフを持っているのに、やはり
ノルのモフモフは、別格なんでしょうか?
もちろんオレも
見ているだけで、モフりたくなります♪
と、モフりは後にして、ノルに着ける何かを?
『こいつノルって言うんですが、従魔だと分かるように、何か着けてあげたいんですが、何か良いの有りますか?』
布の切れ端っぽいのを出してくれ
『うちは雑貨屋だからな、着けるものって言ったら、このリボンとか・・・ちょっと待てよ』
何か思いついたのか、お店の奥に行きました?
小さな箱を持って、こちらに来ると
パカッっと、箱を開け中身を取り出します!
そこには、色とりどりの紐で編んだもの、
いわゆる組み紐にトンボ玉がついた
ループタイの様なものが入ってました!
たくさんあります♪
『こいつはこの前仕入れたんだが、キレイなんだが使い道がな』
そりゃネクタイ何かしないから、代わりに着けることも無いだろうけど、女の子のアクセサリーとかにはしないの?
『アクセサリー代わりに、着けたりしないの?』
不思議に思って聞いてみたら、
『玉じゃなく、魔石だからな。
ただの飾りに使うには、ちょっと割高になるんだ』
?
魔石?
『しかもお貴族様が使うには、貧相だ。
キレイだったから、まとめ買いしたんだが売れなくてな』
全部で10本はありますか?
色もたくさんです。
『割高って、いくらなんですか?』
いんじゃないですか?
何となくノルに合いそうです♪
『1つ1000G、全部買ってくれたら8000Gに負ける』
8000Gか、払えるけどもう1つ
『もう少しまけて?7000G?』
おっさん、ミミがピクピクしてます。
『7500Gでどうだ!』
いいかな?どうせ買うつもりだから
『買った!!』
オレ達のやり取りに飽きたのか、いつの間にか
足下のノルはスヤスヤと寝てました。
お買い物♪お買い物♪
氷○北海道メロン♪
甘かった♪




