表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東雲草の花言葉  作者: 水無月旬
第四章
26/49

物理法則


 理系科目は得意だった。逆に文系になると頭が痛くなるほどの成績だったりする。


 最近やった運動エネルギー保存則の問題だ。


 摩擦力、空気抵抗を考えないで計算すると、あのシチュエーションはこう表記される。


 秋桜(あいか)の頭の高さを基準面として考えた場合。


 さかさまになって落ちていった俺の頭の位置エネルギーは約体重60kgに重力加速度と約2をかけ合わせれば良いだろう。


 つまりは高さは2mという事になる。




 こんな簡単な四則演算をしている場合だったら他の事を考えた方が良い気がする。


 俺は色々な事に頭を悩ませている。


 例えば、2人の戻る様とかね。





どーも水無月旬です

第四章に入りました。いよいよ物語が進み始めます。

投稿回数が多いですが、文章は毎回薄い感じで仕上がってしまってますが、そこはご了承ください。

ですが、もうこの東雲草は六万文字間近まで来ました。

まだ半分です…

最後まで読んでいただくとありがたいです。

では

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ