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七人目の預言者  作者: 龍刀
学園編
13/13

短会話

色々と行事あってなかなか執筆できなかったのに加えかなり短いですorz

よろしくお願いしますm(_ _)m

「ええ、はい、どうも。ではまた今度…」

プツン…

「ふう…無許可者か…面倒だな…」

男はそう言い煙草を吸った…




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその頃



「……あっ、そういや少し前にイフリート達を使わないでおこうという決意してたような…。ま、いっか…ここの住人には1番わかりやすい方法だしね」

創司は1人で後悔?していた





「ソーシ、大丈夫?」

エルリガが俺に駆け寄り心配してくれる



「ほら、考えてみろ。俺は竜人相手に無傷で勝てた。エルフ達にも勝てた。油断さえしなければ学生には負けん。…ボソっ(初めて好意をよせてくれた人だしな…此処まで俺に独占欲があったのか…」



「ん?どうした?」

エルリガが聞いてきた



「えっ?ああ、何でも「ソーシ‼」…うわっ⁉」

急にキャリルが飛びついてきた



「むっ⁉だからソーシにくっつくな‼」

エルリガは引き剥がしにかかる





…その後俺の周りで軽く戦争が勃発した

ブルブル…怖かった…女性は怖い…




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「さて、今回無許可での我らが神の名を騙る者とそれをを従える者を発見した。という事で、どなたの管轄にするかを決めたいと思う」



「ククク…01、その者は実験に使用していいのかな?ククク…」



「いや…02、素材がいいらしいじゃないか‼実験に使うより、そこらにいる貴族に売ればイイじゃないか‼そのついでに寄付金もたんまりと貰ってな‼」



「ふふふふ。待ちたまえよ…君たち」



「王様⁉」「王?」「此処では王ではない。00だ」



「00として発言しよう。此処は其の者を媒体に勇者召喚を行い、他国を制圧しては如何かな?」



「なるほど…勇者召喚…。ではこうしましょう、教会禁忌法に基づき、さらには国家印付きで其の者を捕縛…そこから其の者を媒体に勇者を喚びだす…これでよろしいですかね?」



「異議なし」「同じく…」「だな…」



「それで?そこの04は?」



「どうでもいい。何か仕事があるならとっとと言え。俺は仕事が貰えればそれでいい」



「では、すぐに行動へ移そうか…解散‼」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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