設定資料集的ななにか(アバター的な登場人物などの挿絵あり)
武器、登場人物等、挿絵的なものは一番下にあります。
一応主人公、キャラの名前、武器etcなのでネタバレになるかも。
『それでも別に問題ないぜ! オラァっ!』って人は最下部へ、既に本編既読済みの人は出来たら最初から読んで欲しいです。
魔力波
魔力を持つものが任意で放出できるオーラのようなもの。
『スキル』や『魔法』を使うことでも微小だがこれが発生している。
魔力波を大量に放出することで威圧する事も可能。
魔力
体に魔力を宿すものは体全体を魔力が巡っている。
魔力を持つ生命体を見分ける『魔力感知』はこれを感知する事で成り立っている。
魔物
極めて凶悪なスキルや魔力を持つ生物の総称。
冒険者協会ではF〜SSSまで危険度がある。
群れや特殊な要件で本来のステータスよりも格上げされる事もある。
スキル
自分の著しく強い能力が記載されたもの。
取得方法は元々の才能か、本人の願望、欲求、武術や文学など、その道を極めた時など。
(願望や欲求だけではそう簡単には生まれない)
稀に感情の高ぶりや強いショックを受けた人物が少年漫画バリにスキルに覚醒することがある。
かなり適当なものだが、スキルが生まれた要因があったりする。
(いつになるかわかりませんが本編で触れる予定)
主人公が使う『血液創造』
主に魔力と血を媒体に物を作り出す。
底の見えない力であり、自らと同種の吸血鬼、新たな命でさえ作り出すことができる。
魔力で料理を作れないのは血と魔力なんてバッチイものを元にしているから食中毒とかになる危険性があるから? かもしれない。(詳しく決めてないだけです。はぐらかしてすみません)
バーン
ドラゴンさんのもう一つの呼び名。
これを考えたのはドラゴン自身であり、クローフィー達にこう呼ぶようにと指示したが、これに従ってるのはノクスだけなため真名みたいになった。
ちなみに炎の魔法を使うため、バーンにしたらしい。
キャラクター年齢(かなり曖昧)
クローフィー 初期登場時 0?→100
ソフィー 初期登場時 5→105
サフィア 誕生時 5→30くらい
ノクス 誕生時 5→30くらい
ドラゴン 初期登場時 20?→120
主人公前世
詳細には決めていません。
幼い頃に両親を亡くし、孤児院で過ごしていたため虚弱。
そのせいか、男でありながら痩せこけていて、それが原因でいじめを受けていた。
趣味は学校においてあるPCでのアニメ、ラノベ、漫画などの閲覧。
その中でも特に異世界者の冒険などが描かれたものに興味を持っていた。
童貞を卒業できないままTSした。(謎情報)
主人公武器一覧(剣ばっかですw)
『裁きの血剣』
漆黒の剣。刀身の十字に赤が刻まれたシンプルな作り。
目立った装飾は施されていないが主人公の魔力が膨大なためか頑丈。
ちなみにサフィアがこれを愛用していて常に身につけている。
常備することも可能だが持ち歩くのが面倒という理由で毎回『創造』している。
クローフィーの扱う血剣はおおよそ70cm。
サフィアの扱う血剣は110cmほど。
『裁きの魔槍』
何故か、本当に何故か、高速で手のひらから射出される。
なんでですか? と聞かれてもなんとなくと答えるしかない槍。
対人では有効だと思われるが、対集団だと突き刺している間に狙われる可能性があるためあまりメインウエポンとしては使わない様子。
ちなみに書いていてどこかで聞いたことがあるなと思ったら作者が大好きな『○つの大罪』のキングが暴走マエル戦で使った真霊装シャスティフォル第一形態での必殺技、『裁きの槍』だった。
『鮮血の双刃』
作者の謎理論でスピードモードという設定になった双剣。
長さは50cmほどの短剣。
逆手に持つことで機動性が増すはず。たぶん。
剣先が湾曲しているため受け流しに長けている。
反面、リーチが短いため相手が武器を持っている対人戦では攻めきれないことが多い。
通常の血剣より『斬る』ことに優れている。
主に首などの致命傷部位を狙って攻撃するのが無難。
ちなみに片方は黒、もう片方は赤色をしている。
『破滅の赤』
昔アニメでマ〇を見ていた際に、作者がバカでかい剣に憧れ誕生。
一発の威力は絶大だが、サイズがデカすぎるため地上では使い物にならない。
跳躍、あるいは滞空して振り下ろすのが基本攻撃。
簡単に大地を裂くほどの一撃を放てる。
明確なサイズは想像できないが、イメージ的には木製の家々をなぎ倒せるくらいのサイズ。
あまりにも範囲が広すぎるため街中では使用困難。
見た目は『裁きの血剣』の刀身を分厚く、そのまま巨大化した感じ。
『死の血剣』
『禁忌の森』に隔離されている際に主人公が秘密裏に体得した最強の剣。
物理攻撃無効というヤバすぎる権能を持ち、かつ霧化OFFの状態でも魔法を斬れるという破格の性能を持つ。
反面、5秒以上の詠唱が必要であり、血液と魔力も大量に必要。当たり前だが、自分が攻撃に回る際には『霧化』を解かないといけない。
ハイリスクハイリターンな血剣。
分厚い刀身で重い。
長さは90cmほど。
『血剣』の詳細
『裁きの血剣』、『鮮血の双刃』は小型なため自傷なしで創造可能。
『殲滅の赤』、『死の血剣』はデカすぎて手から生み出すとか無理があるため、自傷が必要。
常備すると通常の武器同様、刃こぼれもするので、再度『創造』が必要。
その他、気になった事があればこの回にコメントして質問していただければ記載するかもしれません。
決めてなかったりしたら返信orスルーします。
(この後のストーリーでネタバレになる範囲は流石に答えかねます)
下記の画像はキャラット(かんたん操作で自分のアバターやオリジナルキャラクターが作れるWEBサービス)を使って制作したキャラクターの立ち絵的なアバター
↓
フードなし
↓
クローフィーはイメージではこれよりもうちょっと小さいロリっぽい感じ。
羽があるのは『吸血鬼化』を使った状態のため。
クローフィー イラスト風
サフィアに遊ばれた? クローフィー
ソフィー
サフィア 通常?
普段着がどんなかは決めてないけど従者と言えば戦闘メイドだと本能が叫んだ結果です。
サフィア 戦士風
ノクス
ギルマス (ベント)
ヨナ
ヨナ イラスト風
ソードメーカーというアプリを使い制作した
裁きの血剣↓
鮮血の双刃↓
ノクスの使う紅蓮剣 (かなり適当)
※著作権は制作サイト様にあります。
有料販売などはしないでください。
不明ですが、多分ダウンロードも作った本人が使う以外はダメだと思われます。
コメントなどで要望、不自然な点等を送っていただければ多少は見た目変更できます。
(この画像はあくまで作者の考えているイメージですのであしからず)
クローフィーの画像がもうちょっと大きかったらサフィアかな。
ノクスとかこれから出てくる新キャラもそのうち作ってここに載せるかもしれません。
あ、でも多分最新話の後書きとかに完成したら報告するので見返したい人用になるかも。
本編読んでくれている方、これから見る方もきりのいい所とかまで読んだら☆評価とブクマよろしくお願いします。
え、どうしてかって、それは……
クロ―フィー 「豆腐メンタルな作者が作品を続ける特効薬になるから、だね!」
作者 「はいその通り大正解。クロ―フィーくん。今日のテスト満点!」
……本編はファンタジーしてます。
こんな茶番の後書きまで見てくださってほんっっとうにありがとうございます。