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国語の先生  作者: あびすけ
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はじめまして

「はい、えーとね3年生の国語は私が担当します。福塚と言います宜しくお願いしますね。2年生の時はね、胡芽先生がやってくれていたのに僕に変わってしまいすみません。みんなは胡芽先生がよかったかな?まぁこれからよろしくお願いしますわ。」と私の新教師生活の始まりであった。


前は小学校の教員だったので中学でもさほど変わらないだろうと思い不安は無かった。だが、中3ともなると小学生のようにいかずずっと寝てる奴や、ずっとうるさい奴、立ち歩いている奴などびっくりするほど従え無かった。

授業だけでなく、職員室での事務仕事も比べ物にならないくらい忙しかった。そしてそれが終わるとまた違うクラスの授業である。


キーンコーンカーンコーン最初の1週間はこの音が最悪の音だった。

「教科書24ページ開いてください。」「先生ー忘れましたー」「俺もー」「隣の人に貸してもらってください。」

いちいちクソガキ1人1人の対応をするのは大変だった。

さらに一回で聞かない奴もいる。


僕はこんなにも中学校が大変だとは思わなかった。





―――――――――――――――――――――――





暇すぎて書きました。飽きたんで一旦区切ります。

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