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到着と依頼

コメントで教えていただいたのですか、総合日間ランキング23位に入りました!


ありがとうございます!

ブックマークがどばばっと増えたり、評価を色々な方にしていただき、嬉しい悲鳴をあげています。


これからも引続き楽しんで頂けたら、私にとって最上の喜びです!

「おらおらおらおらぁ!」


ペシペシペシぽこぉ!


メリーシープの顔に、拳を連打で打ち込みながら肉薄しヘイトを取る。羊は顔に張り付かれてうざそうだ。


後ろからイザベラが一撃を打ち込んでは下がりのヒット&アウェイをして、ヘイトを取らないようにダメージを増やし、クリアはブロックを駆使して、羊の進路妨害と頃合いを見てからのブリットでダメージソースを担ってくれている。

そしてブリットで吹き飛ぶ際に、俺もブリットを撃ち追撃をする。


これをパターンにして、羊と職持ちゴブリンを倒し続ける。


「何だかやっぱり心臓に悪いですね。ファルべさんがいくら頑丈だからっていっても、武器も盾も持たずにモンスターと相対するのは…………。」


「いやーでも安全性が1番ですよ!ほら、カバーも覚えましたから、更に硬いですよ!!」


俺の体の回りには、イザベラの防御魔法【防壁(プロテクト)】と俺の新しい魔法【纏い(カバー)】を重ねがけをして更に防御力がましている。


「これなら、高原を抜ける頃にはレベルももうひとつ上がりますよ!」


「…………戦闘後はすぐに怪我を治しますからね!さっきみたいに連続で突撃しに行かないでくださいね!!」


「はぁーい」


うーむ、調子に乗りすぎたかな?


その後も狩りを続けながら、途中見晴らしの良いセーフティゾーンで休憩をしたりとなんやかんやで四時間ほどで高原をぬける。


原野までになんとか二人ともレベル15まであげれたので、ダンジョンに潜れるな!第一関門突破だぜ!



名前 ファルベ

種族 ヒューマン

ジョブ 画家 Lv15

称号 「ミリアの弟子」


STP 15

SKP 30


HP 166

MP 250

ST 142


STR 7 (+15)

DEX 34 (+15)

VIT 19 (+44)

AGI 14 (+19)

INT 37 (+48)

MND 34 (+34)

CHR 38 (+37)


装備一覧

武器 古びた筆

サブ武器 古びたパレット


頭 麻の帽子+1

服 麻の服+1

腕 祝福の腕輪

腰 麻の腰布+1

脚 麻のズボン+1

足 麻の靴+1


アクセサリー

1マリアンナのお守り 2、3きれいなイヤリング+1 4、5きれいなリング+1


スキル

無属性魔法スキルlv8、魔法攻撃力アップlv5、魔力操作スキルlv9、記憶術lv3、鑑定lv1、芸術lv2、信用lv4、奇運lv2 召喚魔法スキルlv6 精霊の加護(小) 作画スキルlv2、画力スキルlv2、構図スキルlv2


ジョブアビリティ

作画 観察 早書き 色付け 修正


取得魔法

魔力弾(ブリット)召喚(サモン)(クリア)、障壁(ブロック)束縛(チェイン)纏い(カバー)


契約精霊 クリア

無属性精霊 lv15

HP 97

MP 358


スキル

無属性魔法スキルⅡlv5、魔法攻撃力アップⅡlv5、魔力操作スキルⅡlv2、魔力自然回復力lv9、魔力消費半減(無属性)、自然の力


よし、クリアもスキル上がったな!良い感じだ!!




_____ココルト原野______


セガンダリや一昔前の要塞の跡などがあり、鉱山・ダンジョンなど複数点在している。


道中の戦闘は避けて足早に原野を進む予定だったが、大量加入組がパーティーを組んでレベル上げをしているため、戦闘をせずに進められた為、早めににセガンダリに到着をする事が出来た。


野営せずにすんでほっとする。


「イザベラさんは神殿にすぐ行きますか?」


「はい、ファルべさんはどうしますか?」


「アイテムの補給や荷物整理したいので、街を探索しようかなと…………」


「はい、そうですか……ではまた後程!」


イザベラと別れ買い物をするため市場の露天を見学をしていると、【オーダーメイド受けたまります】の看板が目に入り覗くと星人の3人で商売をしている店のようだ。


「いらっしゃい!なにかお探しで?」


「オーダーメイドって何が作れますか?」


「武器も防具も作れるぜ!」


「そーですか!なら………このトンファーを先端部分を尖らせることはできますか?」


「おう!突武器にするのか?」


「あとは持ち手を取って、反対側に筆のように毛をつけれますか?」


「お前は何をいっているんだ?」


「あ、いやでもなぁ……魔法を使うので…………この杖のように魔石がついてる物を少し短くしてもらって……」


「あぁ、出来るぜ!」


「おぉ、それで先端に毛をつけてもらえますか?」


「たがら何言ってるんだお前は!!!」


おぅ……………怒られた。


俺は店主に筆とパレットしか装備できない旨を伝えて、店主に相談を持ちかける。


「画家か…………これまためんどーなジョブだな………前金半額ので六万ゴール品渡しの時に、残りの半分を払えるなら引き受けよう。」


おお、言ってみるもんだな!!ラッキー!!


明日には出来るそうなので、受けとり用にフレンド登録して神殿に向かう。


さすがに今日はもう疲れたから、イザベラに挨拶をして休もう。



本日は短くて申し訳ない!

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