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傭兵と小説家  作者: 南海 遊
Part 1. The Soldier and The Novelist.
29/83

〈二十七〉壁無き街からの脱出

 我々の馬車は、通行人から奇異の視線を集めながらモントリアの街中を闊歩する。それも当然、全ての幌が下ろされた荷台は幌布がはちきれんばかりに膨れ上がっており、おまけにそれを駆る御者は頭からつま先まで全身黒ずくめの女だ。これで目立たない方がおかしい。


 やれやれ、向けられた視線がまるで蜘蛛の糸のように体に巻き付いてくるような心地だ。進めば進むほど気持ちが沈んできやがる。我々の姿に直接向けられているわけではないが、無為に注目を集めるのは良い気分ではない。


「――ああ、お嬢さん、ちょっと馬車を止めてください」


 案の定、と言うべきだろう。街の北門に差し掛かったところで、男の声がかけられた。


 計らずも俺の全身に緊張が走る。その声色を、俺は間違いなく記憶している。一晩で回復するとはさすがにタフな奴だ。昨日、あの路地裏で俺と拳を交えた男、たしかスミスと最初に名乗ったか―――もちろん偽名だろうが―――そう、第零騎士団の一人だった。


 街の出口を目の前にして我々の馬車が停まった。

 待ちかまえていたのはどうやら二人組らしい。俺の読み通り、街を出ようとする輩は手当たり次第取り調べるつもりのようだ。


 連中の目当てはもちろん、銃砲王権法違反の大罪人である俺だろう。ましてや俺は対人で銃を撃っている。捕まれば極刑は確実だ。


「何かご用ですか?」


 ドロシーが御者台から澄ました声で答える。対して、二人の騎士は穏やかな口調で答えた。此処からその表情は見えないが、連中の顔にはおそらく気味の悪いほどに平静とした微笑が浮かんでいることだろう。


「失礼、我々は州警団です」

「実は昨日、この街で凶悪な殺人事件がありましてね」

「えっ? 殺人ですって?」


 白々しい嘘に、これまた白々しく驚く書店員。

 何が凶悪な殺人事件だ。俺は確かに銃をぶっ放しはしたが、人は殺しちゃいない。俺は連中に気取られぬように、小さく鼻を鳴らす。


「それで、犯人は捕まったんですの?」

「いえ、目下、捜索中です」

「まぁ、物騒ですわね……早く捕まることをお祈りします」

「ええ、全力を尽くします。もし不審な人物を見かけたら是非、一報を」


 目の前の黒ずくめの女にそんな言葉をかけても、もはや皮肉にしか聞こえないと思うのだが。


「―――それで、念の為です。こちらの積み荷を改めさせていただきたいのですが」


 スミスのその台詞で、思わず俺は少し息を止める。だが、対照的に傍らの小説家の口元が不敵に歪んでいるのが見えた。すべて計算通り、とでも言わんばかりに。

 ドロシーがやや驚いたように言う。


「積み荷を、ですか?」

「はい」

「……あの、それはどうかご容赦いただきたいのですが」


 途端、先ほどまで澄ましていたドロシーの声に翳りが射す。当然、その変化を連中が見逃す筈がない。


「ほう、それは何故でしょう?」


 問い返すスミスの声に硬質なものが宿る。


「いえ、その……私は運送を生業にしている馬車師です。積み荷は大事なお客さんから預かったもの。みだりに封を開けるわけには……」

「なるほど、そうですか―――おい」


 途端に温度の下がった声で、スミスは傍らの相方に投げかけた。有無を言わさずといった様子で、もう一人の男が幌口に手をかける。


 ドロシーが慌てて御者台から飛び降りた。


「な、何をするんですかっ!」


 その行為を止めに入ろうとするドロシー。しかし、スミスがそれを遮り、にっこりと微笑んで言う。


「非常事態です。ご協力をお願いいたします」

「こんなの横暴です、保安官を呼びますよ!」

 その叫びにスミスは失笑めいた表情を浮かべる。

「いえ、これ以上の手勢は無用です」


 そんなことを嘯く男を、ドロシーは憎々しげに睨みつけた。しかし抵抗も虚しく、ついに馬車の幌口が開かれる。やがて射し込む日中の陽に照らされたのは―――。


「ふむ……飼い葉、ですか」


 それは馬用の牧草を固形にまとめたもの……ルーサンの飼い葉だった。しかも、隙間もないほどにぎっしりと積み込まれてある。高さは幌の天井まで到達していた。


 ドロシーが苛立たしげに言う。


「大事な荷物なんです。早くここを通してください」

「もう一度言います、お嬢さん」相も変わらず、スミスは穏やかな口調で言う。「積み荷はすべて改めさせていただきます」

「そんな……」


 宣告されたドロシーの表情が蒼白になる。彼女は咄嗟に止めに入ろうとしたが、スミスの制止が入った。それを余所に、もう一人の男が積み荷を荷台から乱暴に降ろし始める。


「や、やめてくださいっ!」


 悲痛なドロシーの叫びが街門前に響きわたり、通行人の多くが何事かと足を止めた。衆目の前で我々の馬車の荷台が次々に暴かれていく。


 無意識に握られた俺の掌には、じっとりと嫌な汗が滲んでいる。傍らの小説家の表情を窺う余裕はない。


 路上に次々と飼い葉が投げ捨てられ、とうとう荷台の奥に隠されていたものが連中の目に止まった。


「これは……」


 スミスの声に困惑が混じる。その傍らではドロシーが両手で顔を覆っていた。


「―――本?」


 奴らの前に現れたもの、それは一塊の本の束だった。

 ドロシーが叫ぶ。


「もういいでしょう! ご覧の通り、これはただの私物です! だから早くここを通して……」

「いいえ、駄目です」スミスが冷淡に答える。「ただの私物なら、どうしてここまで入念に偽装して持ち出す必要があるのです?」

「それは……」


 向けられた冷たい視線に、ドロシーが言いよどむ。さらに追い打ちをかけるようにスミスが言う。


「発禁図書の疑いがある。調べさせていただきます」


 発禁図書。

 昨日、フォレスターの未発表原稿で一騒動起きたばかりだ。連中が『図書』に対して神経質になるのも無理はない。


「ちょっと、やめて!」

「表題を読み上げろ」

「了解」


 咳払いを一つ挟み、もう一人の男が本を一冊ずつ手に取り題名を読み上げ始めた。


「クリフ・ヒル、『寂寥の泉』。ナンシー・クーパー、『ヴィヴィアンの出立』。シャロン・ウィラー、『熱のチョコレート』。エリン・ブルックス、『愛しのアナベル』……え?」


 読み上げる男の声に戸惑いが宿った。スミスの表情にも困惑と混乱が現れる。一方、その横でドロシーは俯き、頬を朱に染めて肩を震わせていた。


「これは……」

「む……」


 お互いに顔を見合わせ、気まずそうに押し黙る騎士たち。やがて、水路が決壊したかのようにドロシーがその場で泣き崩れた。


 その号泣っぷりたるや、道行く人々の足を止め視線を集めるには十分すぎるほどだった。


「ひどい、ひどすぎます! あなたたちにいったい何の権利があって、私にこんな辱めをするんですか!」


 わざと衆目を集めんとするかのように、ドロシーは泣き叫ぶ。


 ……いや、まぁ、実際わざとやっているのだが。


 目論見通り、馬車を遠巻きにするように人だかりが出来始めた。視線が集まる先にあるのは、泣き崩れる女性と散乱した飼い葉、その中に散らばる数冊の本、そして狼狽を隠せない男が二人―――これで人目を引かないわけがない。


 ドロシーはなおも叫ぶ。


「私が何か法に背くことをしましたか! 誰かを損なうことをしましたか!」

「い、いや、そういうわけでは……」

「ええ、これが公然と言えぬ傾向であることも、不快に思う方々がいることも承知しています! だからこそ私はこうして日陰を歩むように、本音を胸中に隠してきたというのに……!」


 何も知らぬ者から見れば、そのドロシーの涙の訴えは少なからず胸を打つ類のものだったろう。それほどまでの切羽詰まった姿、言うなれば迫真の演技であった。そのせいか、野次馬たちの囁きには同情の声が多く混じっていた。


「……ほら、あの本……」「……ああ、あの子はそうなの……」「……しかし、また政府の連中か」「……そっとしておいてあげればいいのにねぇ」「……これは一種の迫害だよ」「……新聞にも書いてあったわ、五〇人に一人はそうなんだって」「……人権の侵害だ」「……可哀想……」「……公衆の面前で最低だな」


 ドロシーの姿がそれほど憐憫を誘うものだったのだろう。交わされる囁きはやがて侮蔑の眼差しを生み、二人の騎士たちに向けられた。彼らは先ほどまでの余裕は何処へやら、為す術もなく周囲の様子にたじろいでいた。


「……あれらの本はな、ソード」ざわつく野次馬たちの中で、小説家が俺に耳打ちをする。「最近の教皇庁の校閲を悩ませている灰色のベストセラーだ」

「灰色のベストセラー?」

「そう―――すべて『乙女たちの行き過ぎた友情』を題材にした作品だよ」


 行き過ぎた友情。

 その言葉の意味に数瞬遅れて察しがついた俺は、何となくささやかな胸焼けのようなものを覚えた。その感情を嚥下し、俺は訊ねる。


「しかし、なんでそんな本がこんな騒ぎを起こせるんだ?」

「LGBTのせいだ」

「エル……なんだって?」

「クイアムーブメント、トランスジェンダーなんて呼び方もある。近年の世俗的ヒューマニズムとして大きく取り沙汰されている社会問題の一つ―――そう、同性愛者の権利問題だよ」


 ああ、と俺は言葉には出さずに内心で納得した。新聞で題目くらいは目にしたことがあった。俺自身はそのことに対して特に意見も偏見も持ってはいないし、特別関心があるわけでもないので詳しくは知らない。ただ何となく、今の世の中にそういった『流れ』のようなものがあることは見聞程度には知っている。

 小説家が補足するように言う。


「これはかなりナーバスな問題なのさ。基本的人権を保障するユナリアの法、そして同性愛を悪しと定める教皇庁の教え、その歪みが生んだのがこれだ。政府が権力で押し込めようとすれば、擁護団体が黙っちゃいないだろう」


 そこで小説家の口元に悪魔的な笑みが浮かぶ。


「くくく、いい気味だ。連中といえど匿名と世論を相手に立ち回るわけにはいくまい」


 今や群衆の声の中には、騎士二人への罵声まで聞こえ始めた。おおかた、同様のコンプレックスを抱く人々のものだろう。


 その渦中の男たちは苦虫を噛み潰した表情で何か言葉を交わしていた。


「……衆目もあります。この件で我々が騒動を起こせば、オーダー・カイロネイアの反発を買います」

「匿名の同性愛擁護団体か、目障りなアナーキストどもめ……!」

「ましてや我らは隠密の身……猊下のことも……ここは……」

「く……」


 スミスが憎々しげにドロシーを見下ろしてから、周囲を見渡す。しかし、その視線に俺たちの姿が映ることは無い。



 そんな騒動を横目にしながら、眼鏡とウィッグで変装した男女二人組が、堂々とした足取りで街門を出て行った。



 ―――言うまでもない。


 我々、傭兵と小説家である。



             ◆



「別に隠れて進む必要は無かったんだよ。我々が門を出る瞬間だけ連中の目を背けられればいいんだから。別にこの街を出る為に手続きが必要なわけでもないしな」


 橋を渡った先にある林の中で、小説家は得意げに言った。

 単純な話だ。我々二人は最初からあの馬車には乗っていなかった。簡単な変装をして、馬車と併走する形で堂々と町中を通ってきたのである。馬車とドロシーを囮に使ったわけだ。


「連中に声を掛けられ、変装を暴かれることだけを避ければよかった。だとすれば簡単だ。他の事象をぶつけて我々に接触できないようにすればいい」

「で、それがあの大騒ぎってことか。あの書店員もなかなかの役者だよ」


 あの迫真の演技は、この小説家への妄執が成せる業なのか、それとも……。変装を解きながら、俺はそんな詮のないことを考える。いずれにせよ、彼女のおかげで街を脱出できたことは確かだ。


 一〇分もして、我々の馬車が橋を渡ってくるのが見えた。御者台で手綱を握る書店員の顔はどこか誇らしげである。まったく、先ほどまで泣きわめいていた人物とは思えない。


「フォレスター先生っ!」馬車から降りたドロシーは喜色満面で小説家に駆け寄る。「うまくいきましたね!」

「よくやってくれた、ドロシー。幾多の謝辞を並べてもこの私の胸中の感謝は伝えきれないだろうが―――しかし言わせてくれ。本当にありがとう」


 小説家はそう言って、ドロシーの身体をささやかに抱きしめる。両の腕に抱かれた書店員の顔は恍惚に緩みきっていた。


「しかし、思ったより早く合流できたな」

「え? ああ、実はあの後、また一騒ぎありまして」

「一騒ぎ?」

「はい。鼻下に髭を整えた『いかにも』といった大柄の男性が現れて、急に女性言葉で演説を始めたんです。涙ながらの熱っぽい調子で。するとそれに同調するように、さらに『いかにも』な見た目の方々が集まり始めて―――今、街門前はなかなか混沌とした有様です」


 俺の口元には自然と乾ききった笑みが浮かんでいた。想像するだけでもなかなか阿鼻叫喚の光景である。類が友を呼んだわけだ。


 その話を聞いて小説家は可笑しそうに笑った。


「ははは、独善的な政府の連中には良い薬だ。権利問題を蔑ろにしてきた報いだよ」

「ええ。これでもっと私のような人間も暮らしやすい社会になるといいのですけれど」


 そう言って、ドロシーもにっこりと微笑を浮かべた。


 ……うん? 『私のような人間』?


 しかし小説家はその部分を聞き流し、懐から一枚の紙片を取り出した。


「今回のお礼は必ずさせてもらうよ、ドロシー。これは私の住所だ。イクスラハに来たときは是非、訪ねてくれ」


 差し出された紙片を受け取ったドロシーは、感極まったのか涙目になっていた。慈しむようにその紙を抱きしめ、書店員は言う。


「―――お名残惜しうございます。行ってしまわれるのですね」

「ああ。この旅を物語にする為にね。書き上げたら貴女にも届けよう。待っていてくれ」

「心の底よりお待ち申し上げております」


 唇を淡く噛むドロシーの肩にそっと手を触れてから、小説家は幌を取り払った馬車の荷台に乗り込む。


「ほれ、ソード」

 と、小説家は俺に向けて細長い包みを投げて寄越した。右手でそれを受け取り、俺は小さく鼻を鳴らす。一日振りに握るその重量を腰のベルトに差し込むと、やっと傭兵らしい気分になれた。


「ソードさん」


 御者台に足をかけたところで、ドロシーが俺の名を呼んだ。意外な御指名に丸くした目を向けると、彼女は真摯な眼差しで俺を見つめていた。



「―――どうか、先生をお守りください」



 俺はしばし呆気に取られた後で、顔を引き締めて頷きだけを返した。


 御者台に腰掛け、手綱を握る。荷台に乗る小説家が、路傍の見送り人に言葉を捧げる。


「ドロシー、行く末健やかに、幸多からんことを」

「旅のご無事を、フォレスター先生」


 胸の前で両手を握り締める書店員を横目に、俺は手綱を振るって馬車を走らせる。進路はさらに北へ。


 遠ざかり、その姿が見えなくなるまで、ドロシーは祈りと共に我々を見つめ続けていた。


 街道を進み、モントリアの街が遠景となった辺りで、俺は口を開いた。


「なあ、あの書店員って、もしかして本当に……」

「だとしたら、どうする?」


 俺の言葉を遮り、小説家が特に関心も無さそうに言った。


「確かに、同性愛に対して偏見を抱くのは個人の勝手だ。しかし別段、それを他人に吹聴して広めることに意義があるとは私は思わん。誰を愛そうが、それもまた個人の勝手だろうに」


 俺は口をつぐんだ。

 ……ま、それもそうだ。

 俺がとやかく言うような問題じゃない。


 小説家はそこで、付け加えるように言う。


「―――誤解を避ける為に言っておくが、ちなみに私は異性愛者だからな」

「……ふぅん」

 と、俺は興味もなく頷く。

「ってことは、おまえは男が好きなのか」


 振り返って何の気無しに言うと、途端に小説家の頬が朱に染まった。


「な、ちょ、ちょっと、誤解を招くような言い方しないでよ」

「ん? 女のおまえが異性愛者ってことは、つまり男が好きってことになるだろ」

「だから、その言い方に品が無いって言っているの!」

「いや、言い方が違っても意味は同じだろうが」

「あのね、男なら誰でも良いってわけじゃないのよ」

「そうなのか?」

「そうよ! 私が憧れるのはもっと品のある恋愛なの。私だっていつか素敵な……」


 と、そこまでまくし立てたところで、小説家は我に返った。次の瞬間には赤面し、肩を縮めて俯いてしまう。


 その様子を見て、俺は底冷えのする声で言う。


「……おまえ、一応やっぱり女だったんだな」

「うるさい! いいから早く馬車を走らせなさい!」


 投げやりな小説家の言葉に、俺は思わず吹き出してしまった。


「意外と可愛いところもあるんだな、おまえ」

「な、かわ……!」


 小説家は絶句し、しばし固まったかと思うと、何も言わずにそっぽを向いてしまった。そのまま鞄から本を取り出し、不貞腐れた様子でぺらぺらとページをめくり始める。


 やれやれ、少しばかりからかい過ぎたか。この不機嫌が長続きしなければいいんだが―――と、そんなことを思う自分自身に、ささやかに驚きを覚える。


 まったく、俺も随分とこの雇い主に適応してきたものだ。


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