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傭兵と小説家  作者: 南海 遊
Part 1. The Soldier and The Novelist.
22/83

〈二十〉小説家の鉄剣

「俺たち、必ず大物になってみせやす。どうか姉御と兄貴もご武運を!」


 小説家の書いた紹介状を握りしめ、瞳を潤ませる四人を背に、我々は再び一路街道を北へと向かう。律儀にも連中は姿が見えなくなるまでずっと手を振り続けていた。


「あいつらに渡した紹介状、本物なのか?」


 四人組の姿が見えなくなってから、俺は荷台の小説家に訊ねる。彼女は心外そうに答えた。


「失礼な奴だな、もちろん本物だよ。劇団の話も本当だ」


 正直、半ば真偽を疑っていた俺には少し意外だった。


「しかし、わざわざそこまでしてやる義理があるのかね。仮にも昨夜、俺たちを襲ってきた連中だぜ」

「昨夜も言った筈だぞ、単純に彼らに共感しただけだとな。政府と敵対するならば、私と敵対する理由はない」


 敵の敵は味方、ということか。


 しかし、よほど自分の作品が校閲で規制されたのが面白くなかったらしい。完全に教皇庁を目の敵である。

 俺は背中越しに胡乱な視線を向けた。


「おまえ、実はクーデターとか考えてたりしないよな?」

「考えているよ。本気で考えて、それを紙面に書き出す。それが私のクーデターだ」と小説家はしれっと言う。「鉄剣を掲げて正面から体制と衝突するより、遙かに知的な反逆だろう?」

「知的な反逆、ねぇ」


 俺はげんなりとしながら呟いた。


 そのおかげで一国の重鎮と現在敵対中なわけだが、それに関しては彼女は特に気にした風でもない。こちとら、イクスラハに戻った時にお尋ね者にでもなっていたらどうしようかと、割と真剣に考えているというのに、実に剛毅な女である。


「そんなことよりソード、旅路を急ぐぞ」と小説家が不意に真面目な声色で言う。「馬の速度を少し上げろ」


「天気の心配をしてるのか?」俺は西の空を見上げた。「確かに夕方には崩れそうだが、この速度ならそれまでには屋根のある場所につくぞ」


「そうではない」少し苛立たしげに言う小説家。「四人組の話にあった謎のキャラバンを追えと言ってるんだ」


 なるほど、そっちか。

 こいつの性格を鑑みれば、そういった不可解な要素に極端に関心を示すであろうことは、俺の予測の範疇ではあった。謎への興味から命の危険すらある山を目指そうという女である。


 しかし俺個人にとって、この展開はあまり気乗りするものではない。俺の仕事はこの女を魔の山に連れて行き、そして生きてイクスラハに帰すことだ。出来うるならば、それ以外の要素は除外しておきたいというのが本音だ。

 俺はため息と共に呟く。


「―――激しく面倒事の予感がするんだがな」

「ならば感性の不一致だな。私には物語の予感しかしない」

「……おまえはアレか? 面倒事には首を突っ込まずにはいられない特異な病気にでもかかっているのか?」

「慢性的学習能力欠乏症の貴様よりはマシだと思うがな。雇用主への反意を表に出すことで得られるものなど、さほど無いと思うのだが?」


 俺は舌打ちを抑え、馬車の手綱を強く振るった。


             ◆


 太陽が最高点を迎える前に、我々は大草原を抜けることができた。馬車の速度を昨日よりも上げているのだから当然といえば当然だ。馬の疲労が懸念されたが、速度を上げても馬脚の回転数はさほど変わらず、今のところ筋肉の痙攣も見られなかった。どうやらこれは俺の想像以上に長旅向けの良馬らしい。


 我々の進む街道は、やがて針葉樹のダグラスファーの群生林に入った。この樹林が現れたということは、グランヨーク州の終わりは近い。このままのペースで行けば、州境の関所にはまだ日が高い内に到着できるだろう。


 それまでの道中、小説家は終始無言だった。彼女は眉をわずかに寄せ、ずっと真剣な表情で流れゆく景色を眺めていた。いや、あるいは実際はそんなものなど眺めていなかったのかもしれない。そのときの彼女は自分の目に映る情報よりも、自らの思考に没頭しているように俺には見えた。


「……そろそろ昼飯にするか?」


 林道をしばらく進んだ頃に、俺は荷台へそう投げかけた。時刻としても丁度いい頃合だったし、何より、いい加減この沈黙にも耐え難くなってきた、というのもある。口を開けば開いたで面倒な女だが、じっと黙りこくっているのも妙な威圧感があって気が滅入るものだ。


 返事が戻って来なかったのでちらりと後ろを見やると、小説家が無言でこくりと頷きを返したのが見えた。思考に詰まっているのか、その表情はどこか気難しげだ。


 俺は林の中でも少し開けた一画に馬車を寄せる。かなり速いペースで走らせていたので、馬も少し休ませる必要があった。俺は荷物の中からルーサンの乾草束を取り出し、馬の顔の前まで持って行って食べさせる。餌を与えながら、俺自身は今朝の四人組が分けてくれた牛肉の塩漬けをパンに挟んで食べた。食後には馬の全身に軽くブラシをかけてやる。


 その最中、ふと小説家に目をやると、彼女は荷台の上でパンを手にしたままずっと固まっていた。手元に落とされた視線はまるでそのパンこそが命題を解く鍵だとでも言わんばかりに真剣で、一向にそれを口に運ぶ気配はない。


「随分と考え込んでいるみたいだな」


 俺のそんな問いかけに対して、返事はない。構わず続けてみる。


「例のキャラバンについて、何か心当たりでもあるのか?」

「……いや」


 ようやく言葉が返ってきたが、その声はあからさまに不機嫌そうだった。彼女はゆっくりと、低い調子で続ける。


「……その件については心当たりどころか、私の中で既に一通りの仮説が整っている」


 意外な返答に、俺は少し目を見開いた。てっきり解答が導き出せなくて思い悩んでいると思っていたのだが。


「それじゃ、なんでそんなに気難しそうな顔してんだ?」

「……貴様には関係なかろう」


 じとりと睨みつけられる。だがその声には覇気がなかった。改めて見ると、小説家の顔色は少しだけ青白い。すべてを把握した俺は小さく吐息をついて、小説家の座る馬車の荷台に上がった。


 訝しげに見上げる彼女の額を、小突くようにして指先で押す。


「え……?」

 バランスを崩した小説家は力なくコテンと仰向けに倒れた。

「ちょ、何すんのよ!」

 憤慨して起きあがろうとする彼女を制止する。

「いいから少し寝ろ―――馬車酔いしたんだろ?」


 俺の言葉に、彼女は一瞬顔をしかめ、やがて悔しげに唸った。図星らしい。


 どうやらここまでの道中、彼女は沈思黙考していたわけではなく、単純に襲い来る馬車酔いと戦っていただけらしい。馬車は昨日よりも速度を上げていたので、当然荷台の揺れも昨日より激しかった。酔うのも頷ける話だ。


 馬鹿馬鹿しい気分にもなったが、御者台で煙草を咥えていた俺も、何となく責任の一端を感じないでもない。馬車酔いの原因は三半規管へのストレスだけではなく、嗅覚への影響からも引き起こされることは知っている。


「ほら、手を出しな」


 俺はそう言ってしゃがみ込み、承諾を得る前に小説家の右手を取った。そのまま両手で、彼女の親指と人差し指の間を少し強めに押す。


「東洋の商人から教えてもらった酔い止めのツボだ。しばらくすれば楽になる」


 手を握られながら、しかし小説家は抵抗はせず、憮然とした顔で俺を睨んでいた。心なしかその頬には朱が入っている。男性に手を取られて気恥ずかしい、というよりも、単純に俺に失態を見られたことに屈辱を感じているのだろう。


「……今日は厄日だ」


 憎々しげに呟き、小説家は仰向けのまま左腕で目元を覆った。そんな弱り切った彼女を見て、俺の口元から思わず苦笑がこぼれる。初めてこの女の人間味のある部分を垣間見た気がした。


「馬車酔いなんて珍しいことじゃないだろ。旅慣れてない人間ならなおさらだ、別に恥ずべきことじゃない」


 俺の他愛のない慰めに、うー、という、返事とも取れない唸り声が返ってくる。

 俺は吐息をつき、兼ねてからの疑問を口に出してみた。


「おまえはどうして、そこまで意固地になって大物を演じようとするんだ?」

 その問いに、小説家は気怠そうに答える。

「……うるさい。演じてなどいない。私は元から大物なんだ」

「子供か、おまえは」


 呆れ果ててため息をつく俺に、だが反論は飛んでこなかった。どうやらそんな気力も無いらしい。やれやれと首を振って、俺は彼女の傍らに腰を下ろした。その手は握ったままで、口開く。



「―――俺はもともと孤児でな。十代の半ば、イクスラハに来る前まで、実は今朝の四人組みたいに野盗まがいのことをしていた時期がある」



 小説家は目元を覆っていた左腕を下ろし、訝しげな目で俺を見た。


「いきなり何の話だ?」

「何でもない話だよ」と俺は答える。「馬車酔いを治す一番の方法は横になること、そして誰かと会話をして酔いそのものを忘れることだ。会話する気が無かったら、黙って相づちを打つだけでもいい」


 お前だってさっさと治して出発したいだろう、という意を暗に視線に込める。案の定、彼女は幾分ふてくされたような顔で沈黙を選んだ。俺は続ける。


「ま、野盗といっても大それたことをしていたわけじゃない。せいぜいが悪ガキのコソ泥ってとこだ。生きることには必死だったが、逆を言えば、生きてさえいれば他には何もいらなかったからな」


 語りながら、当時の記憶が自然と蘇る。十代の頃に放浪した沿岸の街々の情景が、燻るような熱で俺の脳裏を焼いた。


 罵声をくぐり抜けて盗んだパン。商人の荷物からくすねた塩漬けの肉。忍び込んだ屋敷から拝借したコート。仕方なく振るった暴力、振るわれた暴力。そしてそれらを分け合った同年代の浮浪児たち……もう名前すら覚えていない連中だ。まだ生きているのか、あるいは死んでいるのか、それも分からない。


 俺はそんな昔話を断片的に語った。まるで過去の写真を無造作に、一枚ずつ戸棚の奥から引っ張り出すみたいに。そこに時系列は無く、それぞれの話に脈絡も無く、言うなれば教訓すら無かった。


 『想い出』と呼ぶには味気ない、ただの『記憶』の羅列だ。


 小説家はそんな俺の話に耳を傾けていたが、やがて静かに口を開いた。


「―――私に、過去の罪を懺悔でもしているつもりなのか?」


 冷淡な口調ではあったが、意外なことに小説家の瞳に蔑みの色は無かった。ただ確認の為に訊いた、といった感じだ。


「まさか」と俺は軽く笑った。「さっきも言っただろう、何でもない話だって」


 俺の語った昔話に特に意図などない。ただ酔い醒ましの為の会話の種が、それくらいしか俺に持ち合わせがなかっただけのことだ。


「それに」と俺は付け加える。「正直、今さら懺悔って気にもなれねえよ。俺自身はその過去にさほど罪の意識を感じてるわけじゃないんだ。どうやら俺は悪人の気質があるらしい。時には追い剥ぎみたいな悪どいことまでしてたのにな……軽蔑するか?」


 自虐的に訊くと、小説家は無機的に首を左右に振ってみせる。


「……人を生かすのは綺麗事ではなく、今日、口にするパンだ。おまえが生きる為にしたことを、どうして私が責められる?」


 淡泊な口調だが、彼女の言葉には妙な真摯さが感じられた。


 俺は思わず呆けてしまう。こいつの潔癖な性格を考えると、迷わず侮蔑の言葉を投げつけてくるものと思っていたのだが。


 やはり、よくわからん女だ。 


「それで」と小説家が話を促すように言う。「それからどうしたんだ?」

「それからって?」

「何かしらの転機があったのだろう。貴様が今の傭兵稼業に身を投じるようになった、きっかけのような出来事が」

「ん、まぁな。しかし、聞きたいのか?」

「まだ馬車酔いが治らないだけだ」


 つまらなそうに答える小説家の顔色は、しかし先ほどよりもずっと良くなっていた。

 隠すほどの話でもない。俺は再び語り出した。


「とある傭兵に、コテンパンにぶちのめされたのが転機だった」


 あの日のことは、よく覚えている。

 夕暮れと、春先の冷たい風、首に巻いていたマフラーの匂い。

 その出来事は―――『記憶』と呼ぶには少し感傷的過ぎるようにも思える。


「たしか十六か七か、それくらいの年だったと思う。イクスラハに流れ着いたばかりの頃だな。いつもどおり商人から食い物を拝借しようと街門の外で張ってたんだが、そいつには護衛の傭兵が一人だけ付いてたんだ。当時の俺は腕っ節にはそこそこ自信があったから、うまく出し抜けると思った。ところが、見事に返り討ちにされちまった」


「……名うての傭兵だったのか?」


 小説家が少し意外そうに関心を示した。ヴィリティスと剣を交えた時の俺を思い出しているのだろう。俺は頷きを返した。


「後から聞いてみたら、とある傭兵組合の首領だったよ。まったく、冗談じゃない。どうして組合の筆頭が、一商人の護衛なんかをやってるんだって話さ。ふざけやがって」


 筋骨隆々とした無精ひげの中年の姿が自然と思い浮かび、俺は苦虫を噛んだ。同時に、今更ながら理不尽な怒りが湧いてくるのを感じる。思い返してみても、あの男はなかなか非常識だった。


 そもそもあの組合の経営体質からして普通ではなかったのだ。経営責任者が日常的に現場に出ている時点でそもそもおかしい。あそこの傭兵たちがどいつもこいつも自分勝手な連中だったのは、あの首領のそういった放任主義のせいだと俺は思う。


「つまり」と小説家は合点したように言った。「その男の強さに焦がれて、貴様は傭兵の道を選んだのだな」


「んなわけねえだろ」俺は呆れながら言う。「ボロボロにされた後、無理矢理そいつの組合に入れられたんだよ」


 たまらなく煙草を吸いたい気分だったが、一応我慢をする。代わりに盛大にため息を吐いて、話を締めくくる。


「……そのまま状況に流されて、今に至るってわけだ。特に感動的な話でもない」


 ふと気がつくと、俺の両手の中の手がかすかに震えていた。彼女が小さく笑いを噛み殺しているのを見て、俺は少し驚く。


「何が可笑しい?」

「いいや」小説家は笑みの残照に目を細めて答える。「貴様は自分のことを語るのが下手だなと思って」


 下手、だと?

 彼女は、見透かしたように言った。


「―――つまりは結局、その男に救われたんだろう」


 その言葉を俺は鼻で笑い飛ばした。それはいかにも小説家らしい、大仰な脚色である。


「そんな劇的なものじゃないと言っただろうが。単純に、パンを盗まずに食えるようになっただけだ」

「充分に劇的なことだ」

「やってることは孤児時代と変わらない暴力沙汰ばかりでもか?」


 辟易を表情に出して言うも、彼女は聞き入れる様子もなく「まあ、そういうことにしておいてやろう」といった様子で首を振るのだった。


 思わず苦い顔になる。ただの時間潰しのはずが、余計なことを喋りすぎた。軽い自己嫌悪に陥る俺に、不意に小説家が問うた。


「ところでソード。教皇庁のことは好きか?」

「職を奪われたんだぞ、好きなわけねえだろ」

「ふむ、なるほど」


 そんな俺の答えに満足したらしく、小説家は小さく頷く。


「ならばひとまず、貴様は私の敵ではないな」


 ふん、と俺は鼻を鳴らした。味方、と言わないあたりがこいつらしい。


 俺の両手から小説家の手が抜かれ、彼女は上半身を起こす。


「もういいのか」

「貴様の与太話のおかげで、だいぶな」


 境界線を引き直すような憎まれ口に、俺は舌打ちを漏らす。彼女の顔色を見るに、確かにもう具合は良さそうだ。


「さて、ソード。今から件のキャラバンには追いつけそうか?」


 小説家の言葉に、俺は諦めて頷きを返してやった。


「それが命令とあらば、次のモントリアの街までには追いついてやるよ」

「よし、言ったな? これを破るのは契約不履行と見なすぞ」

「ただ、また酔っても知らんぞ。かなり飛ばすことになるからな」

「二の轍は踏まん、私を誰だと思っている?」


 こいつの自信の根拠がいったい何なのか、いつか本気で問いつめたいものだ。


 そこで、彼女はふと自分の鞄に手を伸ばした。いつぞや俺の足の上に落下させた、例の馬鹿みたいに重い牛革の旅行鞄である。留め具に指をかけながら、彼女は言う。


「貴様には、モントリアの街で少しばかり働いてもらう」


 働く?

 俺は首を傾げる。それはつまり、護衛以外の仕事で、ということだろうか。疑問顔の俺に、小説家は不敵に微笑んでみせた。


「私の仮説と推論を裏付ける為に、な」


 そして開かれた鞄の中には、俺の見慣れないものが鎮座していた。



 何より目を引いたのが、無数の文字が刻印された鍵盤だ。そしてそれが配列された、光沢を放つ鉄製らしき本体。その上には巻いた紙の束が備え付けられている。

 俺も新聞広告か何かで目にしたことはある。しかし、実物を見るのは初めてだ。



「これは……タイプライター、か?」


 俺の呟きに、小説家が得意げに答える。


「その通り。レミルトン社とフレア社が共同で造り上げた、史上の名器『バレンタイン222』―――私にとっては、貴様の鉄剣と同じ商売道具だ」


 ようやく俺は合点がいった。何故、彼女がこの鞄に極端に気を使っていたのか。


 小説家にとっての、鉄剣。


 なるほど、そりゃ池なんかに落とされたら怒るわけだ。


 彼女はその口元の不敵な笑みを崩さずに、言う。


「これからこいつを使って、『あの連中』のシナリオを書き換えてやろう」



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