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転生後:舞踏会2

お気に入りが・・・9件!!!!


うわ・・・どうしよう。調子のりそうwwwww


ありがとうございます!

アクセス数も1000こえました!

本当にありがとうございます!!!!!!!!!


幸せすぎて死にそ(ry

…かなり規模大きいよね。

会場を不躾にならない様に軽く見回す。


でも貴族は少ないかな?

私が会場を見回しているのに気づいた姉様がこちらを見る。

「リーナ、どうかしたのかい?」


「いいえ、リネシア姉様。

ただその…注目されているのは何故なのだろう、と思ったので。」

男女共になんか…ね?


扇で顔を少し隠しながら微笑めばまた視線が一段とキツくなる。

「もちろんリーナが綺麗だからだよ。」

「冗談がお上手になりまして?リネシア姉様」

…ありえないってw


姉様に視線を戻せば姉様が生暖かい目で私を見ていた。


…え、本当に?


「…リーナ。」

「はい?」



「…ちょっと。」

姉様の顔は珍しく真剣だった。


-廊下-


「…どうかなさいました?リネシア姉様」


「わかっていると思うけど、あまり私と離れないでくれよ?」


…それは…わかってるけど。


「えぇ。リネシア姉様が言われるならその通りにいたしましてよ?」


ちょっと疑問だけどね?


「特に会わせたくない奴がいるからな…」

…会わせたくない奴?


問いただしたかったが流石にそろそろ戻らないとあらぬ疑いをかけられそうだ。

そう判断して姉様に向き直った。


「そろそろ戻った方がいいのでは?」


「そうだな。…そういえば彼女を紹介するって言ったっけ。」


…うん。すっかり忘れてたよ。

私の将来図の事。


「…くれぐれも離れないでくれよ。もし彼らに気に入られたら…


エンディアとディアルとフェディと父さんや母さんに私が殺されるだろうからな」


結局、うちの家族はシスコンやらが多いしね。


まぁ人の事はいえないけど。


結論:リネシア姉様は家族の中で唯一といえるほどの常識人だろう。


・・・結論には特に意味とかありませんwww


リーナの思ったこととかなので、結論がない話もあったかと。

思わせぶりでなんかごめんなさい。

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