38/53
転生後:孤児院3
「リーナ様、お待ちしておりました」
「ありがとう神父様。」
いかつい顔だけどね、これでも神父様なんだお。
「こちらは寄付です」
「お菓子半年分とお洋服20着でございますわ」
「…あれほど寄付しないでほしいと申しましたが…」
「えぇ。ですから数は減らしました」
持ってくるなとは言わなかったしねwww
「…お受け取り下さい…ね?」
ハハッ☆ティアが脅…頼み込んでるwww
「…もちろんです。」
「…ティア」
「はい。…シェル?」
「…う、ん」
-パタン
「…教えて、下さらない?シェルの、素性について」
「…シェルは…神子の息子です。
6年と少し前、神子の腹心がこちらに彼を預けに来ました」
「…神子…」
神子は神の子と言われ一生隔離されて生きる。
少なくとも、隣国では。
この国では一般人として扱う事が決まっているよ。
「…えぇ。ただ一言…『この子をお守り下さい』と仰って…」
…なるほど?
「隣国からの迎え、とは…?」
「…先日、その神子がお亡くなりになられたそうです。それで彼の存在が明らかに…」
…主人公格がよくなりそうなフラグだな!
「…本人は、知っているので?」
「…はい」
結論:神子さんいい人だ!
神聖なモノを隔離するのは隣国の人達にとっては常識だお




