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転生後:孤児院2
「謝ればいいって問題じゃねぇんだよ!」-ヒュッ
「!」
「貴方、何をなさろうとしているのかしら」
私の癒しに!(とは言っても弱ツンデレ系の男の子www)
「「!?」」
…相手…貴族か?
「…確か、侯爵の方ですわ。リーナお嬢様」
…頭の中身、絶対に腐ってるなこいつ。
「こ、これはリーナ様。実はこの子供が私に口答えしてきたものですから…」
死ねよ☆脳みそカッスカスの能なし野郎!!!
「…あら。詳しい事情はあまり存じ上げませんが…
幼子に手を振り上げるのは、人としてどうかと思いますわ」
「?!」
「お気に召さなければ、ぜひとも私の父様に仰ってくださいませ。」
「…いえ、そこまでは…」
「あと、私の名前を呼ばないでくださる?…不快ですわ」
「ッ…し、失礼する!」
「…大丈夫?」
「ご、ごめん…」
キャー!何これ!!超萌える!!!
「これくらい何でもないわ。…たまには、歩いて行こうか…ティア。」
「はい、リーナお嬢様。」
「いつもの場所へ、先に馬車を行かせておいて」
「了解いたしました」
「で。何で怒鳴られてたの?シェル。…嘘は、なしよ。どうせバレるんだから」
「…逃げてたんだ。隣国の、迎えから。やっとまいたらアイツにぶつかって…」
…ハイ?
結論:自分の勘は信じるべきだ。
なんせ私はそれで助かったからな!!




