転生後:孤児院1
「…そろそろですわ、リーナお嬢様。」
「えぇ。そのようね」
…3ヶ月ぶり、か。子供達に会いに行くのは。
「…不正が行われていた場合はどうなさるおつもりですか?」
「あの孤児院に限って、そんな事はありえないわ。」
「そうでしたわね。」
あっさりだぁwww
「…うちの領地にある孤児院はあそこだけだから。
度々視察しておかないと不正はやりたい放題なのよ」
「では新しく開いては?」
…ごもっともです。特に何も言い返せません…あばばばば
「…さぁ。視察に行くのが面倒じゃなくて?」
「…そうですか。よぉくわかりましたわ」
何が?!何がわかったのティア!!
「…やはりフェディ様をお呼びいたします?」
…なんでフェディ兄様?
「…あまりよくわからないけど…ごめんなさい、ティア」
「いえ。…本日はお菓子とお洋服の寄付でよろしいのでしたね。」
「そうね。前回は本だったもの」
…うちに必要のない本だったけど。
「…、…!!」
…何かうっせェ。何だろ…!?
「ティア!!馬車を止めて!」
「、はい!」
あの子…あの子の顔の傷には見覚えがあった!
あの子は孤児院の子だよ?!
どうして怒鳴られてるの!
結論:どうやら私はトラブルに巻き込まれやすい体質らしい
主人公格にはありがちだよね☆
いらねぇよ!こんな面倒すぎる体質なんざいらねぇよ!!
だってこの体質の所為で前回の私、死んだんだからな!?
リーナ、哀れ…wwww




