転生後:舞踏会3 【10話目】
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どうしよう。
嬉しすぎて死にそうwww
「…じゃあ彼女に許可を貰ってくるよ。信頼できるから話してもいいか?」
…リネシア姉様は信頼なんて言葉、
滅多に使わないからかなり信頼できるだろうね。
「…私はその間、どうすれば?」
リネシア姉様の傍を離れちゃいけないんじゃ?
「フェディ!」
「ん?どうかしたか??」
…リネシア姉様…今、フェディ兄様は殿方と話していたのでは…。
「少しの間、リーナを頼むな」
いえ…リネシア姉様は気にしない性格でしたね。
「あぁ。…って…ディアルはどこだ?」
ディアル兄様なら確か…
「あちらに。お1人でグラスを片手に思案されておりますわ」
…格好いいの。かなりね!
憂いをおびた表情の美少年(中身は馬鹿)
「…声、かけづらいな。」
だってディアル兄様の周りにお近づきになりたそうに兄様を
見ているご令嬢方がいるんだもの。
…エンディア兄様とかがいたら別だけどね。
「…よし。リーナが声かけろ」
はい?!
それって完全に私が睨まれますよ…ね…。
「…フェディ兄様…風の魔法で声をかければよろしいのでは」
「それもそうだな!」
…フェディ兄様とディアル兄様、性格は大体似ているけれど
フェディ兄様は毒舌、ディアル兄様は…基本馬鹿な感じ。
-30分後-
「…遅いな、リネシア」
「そうですねぇ…」
「…だめ、なのでしょうか…」
…リネシア姉様…遅い。
「…あれ、リネシアではないですか?」
え?…確かに。
「リーナ!ごめんな、遅くなって…」
「いえ。私の為に、ありがとうございます」
…リネシア姉様の後ろにいる見るからに悪女っぽい人は…
「初めまして。アルファナ・ナンザスと申しますの」
「リーナ・アメリアと申しますわ」
…やべぇ!超テンション上がる!!!
結論:私にとって悪女とはアイドル的存在だったらしい。




