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8話:高原、沖縄と北海道旅行

 しかし、ここで買った、果物と野菜は、どれも好評で、また、道の駅に行きたいと言ったほどだった。見慣れない野菜、果物に興味を持ったようだ。諏訪の温泉に泊まった。


 翌日は、岡谷・やまびこ公園から諏訪湖の全景と、その向こうに、そびえ立つ八ヶ岳をながめた。そして、土産に信州おやきを買った。その後、秋を迎え、紅葉のシーズンとなりった。


 そして。11月24日、柳生敦夫が、すぐに、パジェロを運転し、奥さんと2人で中央高速で韮崎から清里高原へ向かった。やがて、清里駅近くの道を左折し八ヶ岳高原ラインに入った。


 そして数分後、清里大橋から見える八ヶ岳の素晴らしい紅葉の写真を何枚も撮った。やがて2002年が終わり2003年を迎えた。正月には家族連れで、地元の神社に、初詣に出かけ家内安全、商売繁盛を願ってきた。


 春は、横浜へ、桜を見に出かけ、中華街で、美味しい中華料理を食べて、家に戻ってきた。その後、2月下旬、家族で、沖縄旅行を企画し、大勢で、出かけた。羽田空港近くの駐車場に車を止め羽田から空路、那覇へ飛んだ。


 那覇空港からバスで、那覇の県庁近くのホテルにチェックイン。ホテルから歩いて近い、立派なデパートへ行きウインドショッピングした。その晩は、ステーキハウスに入って、美味しいビーフステーキを食べた、


 翌日は、早朝、ホテルを出発し高速道路で、本部町のちゅらうみ水族館に向かった。9時過ぎに到着し、2時間近く、じっくり、観察して回った。水族館の大きなマンタの水槽を見て子供たちは、その大きさに驚いていた。


 敦夫は、デジカメで、多くの写真を撮った。その後、スケッチブックに水族館を泳ぐ魚の姿を描いていた。帰りに、日航アリビラという豪華ホテルに立ち寄り、お茶とショートケーキを食べた。


 その晩は、那覇市内に宿をとり、翌日は、市場見学して、夕食は、泊港、トマリンで夕食にステーキを食べた。宿に帰り、翌日は、首里城を見学して回った。翌日、午前中の便で羽田に帰り、夕方、自宅へ帰った。


 夏休みの8月17日から家族6人で、北海道3泊4日の旅行計画し、8月17日、パジェロに6人が乗り込み、早朝、家を出て、本庄児玉インターチェンジから関越自動車道に入り、新潟に10時過ぎに到着した。


 新潟市内で飲み物や食べ物を買い込んで新潟港12時の高速フェリーに乗りこんだ。最近のフェリーは豪華でありデラックス和室と洋室の2部屋を予約した。フェリーの中を散策し、景色を眺めた。


しかし、船が動き出すと風が強くで、すぐに船内に入りシャワーを浴びて早めに寝た。翌朝、4時半に小樽港に到着し、余市、倶知安、ニセコと途中、数回、休みを取り走り、長万部から海沿いを南下して函館に着いた。到着は、午前10時過ぎだった。


 早めの昼食をとり、昼過ぎに、予約しておいた函館駅近くのホテルにチェックインして、仮眠した。夕方、早めの夕食をとり6時過ぎに函館山の夜景を見ようと出発して、夜7時過ぎ、真っ暗になった頃に函館山山頂に到着。


 そして、100万ドルの夜景を楽しみ、多くの写真を撮った。その後、山頂は意外に広く散策した。夜20時頃に車に乗り込み、谷地頭温泉と書いてある所を曲がり天然温泉施設に入り、ゆっくり湯につかった。


 その後、21時前に出発し22時前にホテルについて、今日の旅の雑談をして寝た、翌日は、来た道を戻り、長万部、洞爺湖を右手に見て中山峠を抜けて、札幌へ入り、予約したホテルにチェックイン。


 そして、札幌ラーメン横丁で夕食をとり、早めにホテルについて、長距離ドライブで疲れたので早めに床についた。翌朝は、大通公園や円山公園、昼には藻岩山に上り、名物のスープカレーを食べてきた。


 その後、車で小樽へ移動して、小樽駅近くのホテルにチェクインした。午後は小樽の運河通りを散策し、小樽駅近くの鳥の丸焼きで有名な店で夕食をとってからホテルに戻り床についた。翌日、小樽港発、新潟港行きのフェリーは午後5時出発だった。


 そこで小樽駅から天狗山行きのバスに乗って、ロープウェイに乗って頂上で降りた。近くの鼻なで天狗さんの鼻にふれて交通安全、家内安全、商売繁盛、学業成就を祈り天狗山神社もお参りした。

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