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短編集

食い意地張りの勘違い伝




はぁ、はぁなんでどうして私がなんかホラーゲームに出てきそうなお化けに追いかけられなきゃいけないの?

嫌だ、死にたくないまだ私にはやり残したことがあるのよ!

二時間後、なんでお化け増えてるのよ!

早く隠れなきゃ殺されちゃう!

まず、隠れれそうな部屋を探さないと

そして私はこの屋敷の地下室に隠れた

ガチャガチャ、ガチャと扉が開く音がした音がした。

あぁあここまでか、?何か身体がおかしいな、あれ?お化けが何でか怯えてるし今のうちに!と思って走った時たまたま鏡があり映っている私の姿を見てなんでお化けが怯えてるのかを察した。

なんだお化けは私のほうだったのか

あぁそうかお化けだと思ってのは、私を屋敷から追い出そうと演技してたこの屋敷の人か!……なるほど納得!

私の未練、それは新しいメロンパンを作り、たらふく食べること。それが叶わず正月の時お餅食べて喉に詰まらせて死んじゃったこと。

食べ物詰まらせて死ぬならメロンパン詰まらせて死にたかった。ぐぬぬ

もっと色々食べたかったな。特にメロンパン!

もうこの屋敷の人に迷惑かけられないから帰るとしようかな

そして私は自分の家に帰った。そしてある事に気づいてしまった

食べ物詰まらせて''死んだ''って事はあの家事故物件になってるよね。

まぁ成仏しようにも成仏の仕方知らないしね

何か食べれるなら食べよっとまぁ私死んでるから食べれるかわかんないけどね! 

もっと色々いっっぱい食べたかったな

特にメロンパンが食べたかった!

〇年後

神「あなたを転生させましょう何がいいですか?」

私「それなら新作のメロンパンにおっっっねがいしまーーす!!」

一二の……ポカン

神「叶えましたよ」

私「これで私を食べた人を笑顔にするぞ」

そして私はファ〇マの新作メロンパンとなり買われ、食べられた。

好きなものになれたから嬉しかった。短かったですがいいメロンパン生でした。

おしまい

読んで頂きありがとうございます。

見つけて読んでいただきありがとうございます。

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