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魔女狩り探偵の怪奇事件簿  作者: 桜 壱俉
3/18

魔女の館噂

 来てしまった。

今私は、魔女の館と噂がたっている館に向かっている

オカルト研究会に入ってすぐに向かわせられたのだ

「あのさ」

私は、日向 翔にあることを聞いた。

「魔女の館ってどんな怪奇なの?」

そう、私は、この怪奇を知らないのだどんな話か日向翔に聞いてみる白峰優子だと話が長くなりそうだからだが

「全然知らねぇ」

「はい?」

「俺も興味ないからさ」

「はい?」

じゃあなんでこいつオカルト研究会に入ろうとしているんだ?私は、そう思った。

すると日向が答えた。

「あいつは、俺がいないと危ないんだよ」

「危ない?」

あーわかる白峰ちゃん高校生なのに高学年の小学生に見えるからね―変な人に捕まりそうて言うか

「好きなのあの子のこと」

「ブー!?ちげぇよ!?」

分かりやすい反応ありがとうございます。

『二人とも知らないの』

あー出たうるさいの

『二人のために僕が説明してあげよう』

私は、テレパシーで短めでねと念じた。


『この魔女の館は、文字通り魔女が徘徊しているその姿は、老婆だったり少女だったりといろいろ説がある。

魔女に出会うとお前の体を寄越せと首を絞めに来る死んでしまうと体を乗っ取られる』

「えっ?死ぬと乗っ取られるの?それどうやってわかったの?」

『それを調べるんだよ、ここの怪奇は、まだ謎が多いんだよ』

「着いたよー」

はやってか近かったんだ魔女の館学校から十分ぐらいなんだけど

この時私達は、知るよしもなかったとんでもない恐怖が待ち受けていることを。



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