魔女の館少女の出会い
私は、赤峯マキ高校一年生私は今前と後ろの人達にに困っている
まずは、後ろの奴こいつの名前は、鬼堂万理幽霊だ
そしてこいつの性格はとにかくうるさい、ことあるごとにあそこ行こーあっち行こーとどこか行かせようとする。
何が困るってすべて心霊スポットだからだ正直私は、オカルト趣味ではない
そもそも行ってもすぐ見つけられる
なぜなら私は、霊が見えるから中学生の時、友達と行ったが入り口に普通にいた。
私は、生まれたときから霊が見えていた。
だからそういうところに行っても怖くない
まぁ希に怖いのいるけど簡単に言えばスプラッタ状態の奴とか
万里は、いつの間にか私に、憑くようになった。
だから私は、万理の言うことを聞く義理はない
だが今回は違う
後ろだけでわない
前もおんなじことを言う人がいた。
「ねぇ赤峯さんオカルト研究部にはいらない」
まさか前の人にオカルトに関する事を言う人がいるとはなぜこの子は、私を?
「あなた霊が見えるんでしょ」
・・・・どうしよう何でばれた?
最初そう思ったとき
「入学式の時何もないところで話しているのをを見たんだ」
何もないところなるほどこの子は、見えないのか
「あれは、ただの独り言だよ」
そう言い訳すると
「でもそこにいるよね」
と言い万理に指を指す
「えっ?なんで!?」
「やっぱり見えるんだ」
女の子は、嬉しそうに呟く
くそ、引っかかった
すると万理が『言い訳できないね』
と言ってくる
いや、まだだ彼女は、見えていないまだシラを切ることができる
と考えていると
「お前についている霊は、髪が肩までかかっていて細身の優男だろ」
!?
次は、男の声で万理の特徴を言い当てた人がきた。
「あっ自己紹介がまだだってね 私、白峰優子 彼は、翔ちゃん」
「日向翔だ」
二人は、付き合っているのだろうか?白峰優子が彼のこと愛称で呼んだ
「翔ちゃんはね、幼なじみなの」
白峰優子が答えを出した。
「あのまさかあなたも」
私は、日向翔に質問した。
「ああ五才の頃からな」
ああそうなんだと思いながら私も何歳から霊が見えるようになったかを言った。
「私は、生まれたときからお母さんが霊感があって遺伝したんだと思う」
「えっ!お母さんも!」
白峰優子が机を叩いていきよいよく顔をつき出す。
「是非会わせてほしい」
白峰優子がずいずい来るが
「たぶん無理だと思う、お母さんいつも忙しいから」
「まぁ、大人だしな」
「えー」
白峰優子が落ち込む
「そんなことより」
白峰優子は、顔を上げる
「オカルト研究会に入りましょ」
私は、考えた
私は、オカルト研究会に入ることにした。
「ありがとー」
白峰優子が喜んだ
『意外だね、てっきり断るかと』
私が入ったのには、理由がある
サボれる以上
『サボれる?』
どうやら万里が私の考えを拾ったらしい
時々漏れるのよね
私は、テレパシーみたいに霊と言葉に発せず会話することができるだが時々意識しないで考えが読まれることがある
オカルト研究なんてやることは、心霊スポットの探検みたいなもの、霊が見える私は、幽霊なんて怖くない
それ意外は、家に帰れる
親に部活は、必ずやれと言われてたから逆に助かる
運動とか嫌いだしねゆっくりやりたいのよ私は
「じゃあ今日の帰り魔女の館に集合ね」
「えっ」
聞き間違いか今日と言わなかった。
「ねぇごめん今日の帰り魔女の館行くっと聞こえたんだけど」
日向が首を横に降る
「行くのは、今日だ」
「ごめん、今日私は、用事が」
『ないよ』
「おい、お前の守護霊予定ないと言ってるぞ」
くそ、万理お前行きたいからってあと守護霊じゃない
「じゃあ今から校門の前に集合ね」
そういい白峰と日向が校門に向かう
私は、めんどくせ~
そう思いながら2人のあとを追った。