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プロローグ 失敗作だ

いいかぁ、お前らァ

俺はまともに更新できない人だからなぁ


そこ考慮して読んでくださると采嶺さんは泣いて土下座して心臓破裂します。

「ハッ、ハッハッ! 失敗だ失敗だ失敗だ失敗だ失敗だ失敗だ失敗だ失敗だ失敗だ失敗だ」

 るっせぇ。

「お前みたいなのは失敗作だ。おい、兵士共、そいつを棄てろ」

 ふざけんな。

 掴んで殴ってやろうとしたが体に力が入らない。

「服ぐらいは着せてやれよ」

 ちっ、服ぐらい自分で着れらァ。

 そんな事を思っても体に力が入らないんだから、着れるわけがない。

 そのまま服を着させられ、車に乗せられる。





「……アッ……アッ!」

 チッ、うるせぇ実験台だな。

「なんだぁ?」

「後ろの実験台だろ。まだ完璧に回復しきってないらしい」

「死なれても困る。停めろ、水ぐらい飲ませてやろう」

 確かに死なれたら困るが、ここで停めるのも……。

 …………はぁ、停めるか。

「チッ、わぁたよ」

 …………。

 ……………………。

「おい、どうした」

 帰ってくんのが遅すぎる。

 ホルスターから銃を抜き俺は隣に座っていた相棒の安否を確認しにい、ドアを開けた。

 チッ、暗ぇな。

 山道なんかに停めなきゃよかったぜ。

「大丈夫か? おい」

 胸ポケットからライトを取り出して暗い夜道の先を照らす。

「…………!?」

 あ……あぁ!

 ライトが照らす先には、首元をズタズタに引き裂かれた相棒がいた。

「お、おい! 大丈夫────」

「じゃないな」

「ヒッ!」


 翌日、そこには無惨な軍兵士の遺体だけがあったという。

多分感想とか批評とか「クソ」って書いてあったら僕泣いて心臓バクバクいわせますぜ


書いてとは言ってないので

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