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今後、2話以降に書いてもらったものを紹介します。
人種:
体内に固有精霊を宿したモノの総称。体の何処かに体内の固有精霊を外部出力するための物が存在する。
固有精霊:
形を持つエネルギーの塊。元になるエネルギーの違いが人種の違いを産み出していると考えられている。
人種・ヒュ-マ:
手の甲、手の平、腕に、固有精霊を外部出力するための紋様がある人種。ヒューマの固有精霊のエネルギーは、聖気。本来、“役立たず”、“能無し”と評されていた人種である。しかし、第三次天魔大戦において、ヒューマの固有精霊を込めることで武器に変化する又は能力を発動させる指輪型魔道具“アーム”の出現により、その地位は改善した。人種において。二番目に多い人種。平均身長は男性は170cm程度、女性は160cm程度。
人種・エルフ:
尖った耳に、男女ともに優れた容姿を誇る人種。固有精霊を外部出力するための紋様が、お腹の辺りに存在する。エルフの固有精霊のエネルギーは、魔気。固有精霊を外部出力することで、魔法という超常現象を引き起こす。第二次天魔大戦で、物理現象の変質が起きたことで誕生したとされる人種。人種において、四番目の多さを誇る程に、少ない。平均身長は男女共に170cm程度。
人種・ドワーフ:
褐色の肌と、男性は豊かな髭を蓄えているのが特徴。平均身長は男女共に150cm程度と小さいためドワーフの女性は子供と間違われることも多い。固有精霊を外部出力するための紋様が、目にある。ドワーフの固有精霊のエネルギーは、想気。想気を無機物に流すことで、無機物は無限の変化の可能性を得る。又、ドワーフは器用であり職人である。そのため変化した無機物を用いたドワーフ謹製の武器防具の需要は高い。ドワーフが人種において最も少ないために、その供給がさらに低くなっていることもドワーフ製が高く取引される要因である。
人種・ビースト:
体に魔物の特徴を得た人種。総じて身体能力が高いのが特徴で、特徴によってさまざまな種類が存在し、人種において最も多様性が存在する。多様な種がいる中で、固有精霊を外部出力するための紋様が、背中にあることと、その固有精霊を形成するエネルギーが血気であることは共通である。平均身長は男女共に170cm程度で、人種において三番目に多い。誕生の秘話は数多くあるが、第一次天魔大戦において、魔物が産まれたことからも、第二次天魔大戦、又は第一次天魔大戦から第二次天魔大戦の間というのが最有力となっている。
人種・ポーター:
平均身長は男女共に150cm程度で額に宝石をが存在し、宝石内に固有精霊を外部出力するための紋様がある。身体能力が極めて低い。人種五種内で、最も多い。固有精霊のエネルギーは運気。第二次天魔大戦“参加者”から唯一子孫が産まれ、繁栄した人種。しかし、現在第五次天魔大戦が始まろうとしている現在において、二番目の人口のヒューマの二倍になっており、身体能力の低さとヒューマの地位向上で新たな“能無し”と言われる人種である。彼らの固有精霊は生物以外を収納できる異空間を作り、取り出すことであり、文字通り【運び屋】として働いている。ちなみにポーターが死ぬと、辺りに異空間内の物をばら撒くためにポーターは、絶体絶命時に囮にされることがあるらしい。
天魔大戦:
500年毎に行われている神の遊戯。発展をもたらしてきた神の恵み。第一次天魔大戦では魔物が産まれ。第二次天魔大戦では人種が産まれ。第三次天魔大戦では“アーム”が産まれ。第四次天魔大戦ではダンジョンが産まれた。
世界内で50人を選択し二つの勢力、天と魔に分配する。片方の勢力が全滅するまで続き、最後まで生き残った者の願いを神が叶えるものである。
“参加者”には、力が与えられる。それは、この世界にとって異質である。力の行使には神気を使用する必要があるためである。“参加者”になることで神気は与えられ、サポートとして一人づつに天使と悪魔が付く。勿論、天使と悪魔も外見は“一般常識”の範囲である。
天魔大戦の失格条件は、死ぬこと。又は、相手勢力のサポートに自分のサポートの天使、悪魔の真名を言われることである。真名を当てられた場合、能力及び天魔大戦中の記憶を失くすことになる。
ダンジョン:
第四次天魔大戦において“参加者”の一人が、第三次天魔大戦において産まれた“アーム”を量産するために作った工場に近いもの。
ダンジョンコアと呼ばれるものが今なお世界に漂う“瘴気”を集め、“アーム”を作成しダンジョン内に宝箱の形で置くいている。“参加者”の一人が作成した、オリジナルのダンジョンコアは、世界に一つであり、未だかつてそれを見た者はいない。それ程にオリジナルダンジョンは、凶悪な魔物や罠が跋扈しているということである。
“参加者”はオリジナルダンジョンコアを作成時に死亡したとされており、その能力をオリジナルダンジョンコアが得てしまったため、世界は今もなおレプリカダンジョンコアと呼ばれる物を有するレプリカダンジョンが誕生がしている。オリジナルとは異なり、レプリカはレプリカダンジョンコアを破壊したものに“アーム”を与える。レプリカダンジョンが集める“瘴気”が溜まるほどにその“アーム”は強力になっていくのが一般的に知られている。
“瘴気”:
人種を含め生物が存在することで生成されてしまうエネルギー。これにより魔物が世界に生まれている。ダンジョンが産まれたことで、ダンジョン外での魔物の誕生は無くなった。




