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小並感「がっかりです」

作者: ミトタカネ

最近、なろうの小説をみて思うことを書きます。


ランキングの上位小説のタイトルを目で追っていって、「これいいな」と思った小説の頁を開くといつも思います。



「ああ、また異世界転生or異世界召喚ものか・・・」



最近流行のジャンルであることは確かなことなのですが、いい加減似たようなものばかりで飽きてきたのと


私個人としては純粋な異世界系ファンタジーを求めているということ


まあ、これは私個人の趣味志向なので、書き手の方々に押し付けるわけではないんですが。


一つだけ言いたいことがあるとすれば、異世界転生・召喚もののデメリットを意識してほしいということでしょうか。


流行っているから、と異世界転生・召喚ものを書き始めるのはいいのですが、中には「それって、異世界転生・召喚ものじゃないとダメなの?」というものもある気がします。


たしかに、異世界転生・召喚ものは、異世界と我々の世界の知識や常識のギャップによって主人公を活躍させることができます。

また、主人公を異世界という孤独な世界にたった一人で放り込むことで、何かをしないと生き残れないという主人公が動く動機付けを設定しやすいです。


しかし、こういったメリットがある一方で、デメリットがあることを忘れてはいけないと思います。


個人的に思う最大のデメリット。

それは異世界召喚より、異世界転生においてより顕著ですが、いくら0歳やそこらの幼子に転生したとしても、中身はある程度歳をくったおっさんや少なくとも10年前後は人生を過ごした人間だということです。

個人的には、おっさんより少年ががんばる姿を応援したい。しやすい。


また、いろんな知識や経験があることで、主人公の優位点を出すことは出来ます。

しかし、同時にまだ人生経験も未熟で失敗をたくさんする少年が、その壁を乗り越えて成長していくという展開は、転生ものでは薄れてしまいがちだと思います。



まあ、あとは純正のファンタジーだから感じることが出来る魅力があるのに、そこに異世界からの魂の混入という異物を入れることで、その魅力を削ってしまうこともあるかと思われます。


異世界転生・召喚ものに魅力があるように、そいった異物を入れない純粋なファンタジーにも魅力はあるということですね。


もちろん異世界転生・召喚ものであることを最大限に活かしてお話を書いている作者の方々はたくさんいます。

実際に、好き嫌いせずに読んでみると面白く、ブックマークを登録することも多々あります。

ただ、そういう小説も初見のときには食指が動かなかったことがあったのも事実。

また、中には純正ファンタジーを期待してがっかりしたものがあるのも事実です。



長々と書いてしまいましたが結論から申しますと、純正ファンタジーにだって魅力を感じてる人間はここにもいるぞー、ということと

ヘタに異世界転生・召喚要素を入れるよりも純粋な異世界ファンタジーになどにしたほうが魅力的になるのでは、といったところでしょうか。




まあ、所詮は一読者に過ぎない者の個人的見解なので、これが正しいとか偉そうなことは言いませんが、この意見を受けて、誰か一人でも、何か自身の意見を持っていただけたら幸いです。


と、結ばせていただきまして、小学生並の感想とさせていただきたいと思います。



まあ、ほとんど誰にも読まれずにたくさんの文章の海に沈んでいくでしょうけど。


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― 新着の感想 ―
[一言] 私の作品に感想が付いてましたので読みに来ました。 大分前に書かれたようですが、今も小説家になろうの状況はあまり変化はないようですね。 もっと転生を生かした描写に力を入れている作品が増えても…
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