【完結】氷結の聖女と焔の騎士
「忌み子を孤児院から引きとってイメージアップを計ったが。やはりお前らはクビだ」
マッドな魔術師の人体実験により一生消えない呪いの刻印を受けたアーシェとアレスは、忌み子だと嫌われながらも頑張って働いていたがギルドをクビだと宣告された。
どんな魔法にも氷属性の効果が付与されてしまう氷結の呪い、興奮すると右拳が燃えてしまう焔の呪い。これらの呪いのせいで二人がギルドではお荷物扱いされてしまっていたせいである。
明日を見失いかけた二人だが、とある老人を助けたことがきっかけで「属性の限界突破」という最強クラスのスキルが開花する。
そしてその才能に目をつけた宮廷ギルドは二人を迎え入れ、彼女らは「氷結」と「焔」の二つ名を手に入れ数々の手柄を上げて無双する。
一方、二人を追い出したギルドは孤児院から身柄を引き受けた子供を虐めていたことがバレた上に、数々の不正も露見して……。
これは忌み子だと虐げられてきた二人がどん底から聖女と騎士として英雄へと駆け上がる下剋上の物語。
マッドな魔術師の人体実験により一生消えない呪いの刻印を受けたアーシェとアレスは、忌み子だと嫌われながらも頑張って働いていたがギルドをクビだと宣告された。
どんな魔法にも氷属性の効果が付与されてしまう氷結の呪い、興奮すると右拳が燃えてしまう焔の呪い。これらの呪いのせいで二人がギルドではお荷物扱いされてしまっていたせいである。
明日を見失いかけた二人だが、とある老人を助けたことがきっかけで「属性の限界突破」という最強クラスのスキルが開花する。
そしてその才能に目をつけた宮廷ギルドは二人を迎え入れ、彼女らは「氷結」と「焔」の二つ名を手に入れ数々の手柄を上げて無双する。
一方、二人を追い出したギルドは孤児院から身柄を引き受けた子供を虐めていたことがバレた上に、数々の不正も露見して……。
これは忌み子だと虐げられてきた二人がどん底から聖女と騎士として英雄へと駆け上がる下剋上の物語。
第一章『呪われた忌み子』
1.解雇
2021/12/03 18:00
2.路頭に迷った二人
2021/12/03 18:23
3.人助け
2021/12/03 18:44
4.大賢者の弟子候補
2021/12/03 19:10
5.弟子入り
2021/12/03 19:44
6.属性の限界突破
2021/12/03 20:16
7.アルガモン公爵
2021/12/03 21:19
8.神童VS忌み子
2021/12/03 22:13
9.呪いへの叛逆
2021/12/03 23:43
10.人生を変えるために
2021/12/04 10:00
11.疑惑のギルドマスター(エルドラド視点)
2021/12/04 11:00
(改)
第二章『宮廷ギルドにて』
12.合格を目指して
2021/12/04 18:00
(改)
13.レベルアップの日々
2021/12/04 19:00
14.選抜試験開始
2021/12/04 20:00
15.一次試験と二次試験
2021/12/04 20:30
16.最終試験
2021/12/04 21:00
(改)
17.未来への一歩
2021/12/05 08:00
18.入廷手続き
2021/12/05 10:00
(改)
19.輝かしい未来へ
2021/12/05 11:00
(改)