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森の中 5

《ぐあーはっはっは すまんのぉ〜 ワシの姿を見て喋ってくれるやつなんて、ここ100年位おらんかったから、うれしくてのぉ〜》


《ひゃ、100年ですか》


《うむ ワシ以外のドラゴンは無口のやつが多くての

なかなか喋ってくれんのじゃよ》


《そ、それは寂しいですね

と、ところで何とお呼びすればよろしいですか?

ぼ、僕はユウ モリタ ユウと言います。ユウと呼んでいたたげるとうれしいです。》


《おぉーユウか、すまんのぉワシは古代竜のエルドラン エルと呼んでくれて構わんぞ》


《あ、エルドラン様ですね。この度はこのようなステキな力与えて下さいましてありがとうございます》


《硬いの〜エルでええというに、それにこれでも古代竜じゃし、スキルを与えるのは苦でもなんでもないわ》


《そうなんですか、しかしエルとは呼べませんのでエルさんでよろしいですか?》


《がっはっは ええじゃろええじゃろ好きな風に呼んでくれて構わんぞ

ところでユウとはまた変わった名じゃな。人族の貴族みたいじゃし、レベルも低いしお主まだ生まれたばかりじゃろ?》


レベル??


《…実は》


この後古代竜エルドランとしばらくこの世界のことを色々聞いたり、自分の事を話たりして1時間以上話をした


色んなことを聞いた


レベルという自分の存在を高めるようなものがあるらしく、モンスターと呼ばれる物を倒すことにより経験値を得ある程度溜まるとレベルが上がるらしい

さっき聞いた機械のような声が頭に聞こえ教えてくれるようだ。エルさんはこれを[世界の声]と呼んでいるらしい


スキルは経験によってさっきの[世界の声]が聞こえ得ることがあるようだ。さっきエルさんが与えてくれたのはエルさんに【スキル譲渡】でくれたらしい


後この世界には魔法があるようだ

レベルが上がると覚えるらしくMPを使い使用するらしい。種族によって覚えられる魔法は限られているようだ


さらに詳しく聞くと魔法は属性があるらしく

火、水、土、風という基本属性

回復、補助魔法もあり

光、闇、死、と上位魔法があるらしい。

さらにエルさんもわからない魔法もあるみたいだ



そして、空気中の中に魔素と呼ばれる物があるらしく、

スライムな俺は魔素をずっと吸収していたらしい

なので喉も乾かないしお腹もすかない

竜であるエルさんも魔素を吸収する事が出来るらしく基本食事はしないらしいが、たまにデザート感覚でモンスターを食べたりするらしい


エルさんに自分は地球からきた人間だという話もしたが

よくわからなかったらしく、「がっはっはと笑って遠くから来たんじゃのぉ」などと言って話を聞いてくれた

この竜とにかくめっちゃ怖い顔だがめっちゃ優しい

好きです



もうかれこれ二時間は話していただろか

エルさんが空を見上げ


《あー久々にたくさん話したのー

すごく楽しかったわいがっはっは》


《はい!僕もとっても楽しかったですし、役に立つお話を聞けて嬉しかったです。本当はもっともっとお話が聞きたいです》


《がっはっは!嬉しいのー

しかし、ワシはちょっと急ぎの用事があっての、そろそろ行かぬといかぬのだ》


と、悲しい顔(怖いけど)をする


《いえいえ、僕なんかにお時間頂いてしまって申し訳ありませんでした》


《ええんじゃ、なんかこっちを見てる視線みたいなのを感じ降りてきてみたら、こんな楽しく話出来るなんて思ってなかったからのぉ〜》


《視線ですか?》


そう、あんな上空にいたのに真っ直ぐ降りてきたから何でかと思っていた。


《そうじゃ。お主ワシはどう見えるかの?》


《そうですね、カッコイイ竜に見えますし、金色の光が眩しいです》


《それじゃな、おそらく精霊眼を持っておってその視線で気付くことが出来たんじゃと思うよ》


《精霊眼ですか?》


《うむ。ワシは魔素を纏って飛んでおったから金色に見えるのはワシが集めた魔素じゃと思う》


なるほどオーラとかではなく魔素


《もっと鍛えてレベルが上がればたくさんの物が見えるようになるじゃろう》


《はい!頑張ってみます》


《がっはっは お主は今からが始まりなのじゃから無理はしないようにな

そうじゃ!お主とは友達じゃからの、すぐ死んでしもうたら寂しいからワシからいくつかスキルをプレゼントしてやろう》


《えっ!いいんですか?でも頂いてばかりで悪いですし、正直返せるものなんでないのですが…》


《がっはっは!!ええんじゃよ。スライムなぞそこら辺の魔物にすぐやられてしまうからのぉ

少しでもお主の役に立てればワシは満足なんじゃよ》


《そうなんですか、確かにさっきもビビりまくってましたし(ヘビに)》


《ほれ、先程と同じようにワシの爪に触れるがよい》



《すいません。頂きます》



ボワーっと光る爪により触れるとさっきより強い光が体内に入ってきた


[【雷術】 【MP強化(特大)】を覚えました]


すごい!魔法だ。魔法を使う為のMPまで頂いちゃって本当エルさんに感謝しないと


《すごいです!魔法を僕も使えるんですね!》


《そうじゃ お主は今は弱いからあんまり強いスキルや魔法は渡せぬが、ここら辺のモンスターや魔物だったら大丈夫じゃろ。

雷術はコツはいるが基本属性を変化させたワシオリジナルの術じゃから、バンバン使ってコツを掴み強くなるんじゃぞ》


《はい!本当にありがとうございました》


《がっはっは! 後お主はスライムなんじゃから倒したモンスターや魔物を食ろうた方がええじゃろ

其奴の強さやスキルや魔法なんかも吸収出来るかもしれんしの》


《そ、そうなんですか。頑張ってやってみます》


《がっはっは!!それではワシは行くからの

次会う時まで死ぬんじゃないぞ。寂しいからの》



《はい!!》



バサー!バサーっとエルさんは空に上がりあっという間に見えなくなった


エルさんええ人だったな(竜)

頑張って強くなって長生きしないとな

よし!明日からランニングと筋トレと魔法の練習だな!

魔法を覚えました。エルさんええ人や

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