第一章 桐壷の帖:人物紹介
(*´∀`*) お待たせしました~♪
前回は登場人物の
詳しい説明は端折りましたが、
今回からは、
帖が変わるたびに
人物紹介をしたいと思います。
(*´д`*)あぁ~
その方が解りやすいかも♪
なにしろ名前がむずかしいもん、
(*´∀`*) ん♪
長い名前は一応1回は
ちゃんと書こうと思うけど、
あとは解ればいいと違う?
(*´д`*)ほぉー♪
あんたにしちゃ、
物わかりがいいやないの~
(*´∀`*) そら、おおきにぃ♡
はじめます。
先ず、この物語の主人公の光君は
原文では、
※通称、光の君
御子・君・若宮
宮・ 源氏の君・
光る君・源氏
の呼び名で登場します。
(*´д`*)ひとりに、
いっぱい名前があるんやな~
っめんどくさ、、、
(*´∀`*)(笑)
ほんまやな~
そやけど平安時代は
役職が変わるたんび
名前も変わるからな、
TPOやね~
(*´д`*)へぇ~♪
TPO?
とっても、P、Pぃ
ピースな男~(笑)
(*´∀`*)(笑) そやなくてな~♪
時と場合と場所やがな~(笑)
なんやの~
その平和な男ってぇ(笑)
(*´д`*)ハハハ♪
(*´∀`*)
光君ひとりに時間かかって
5分で読めなくなるがな~
次、行くでー
(*´д`*)(笑)
あとで、わかるわぁ~
(*´∀`*) 素直で宜しい(笑)
次、光君のお父さんの桐壺帝は、
※桐壷帝、主上、 帝、 内裏、 御前 で、
お母さんの桐壺更衣は、
御息所、 女、桐壺の更衣、
母御息所の御方、故大納言の娘さんです。
(*´д`*)そういえば、
あのババアも最初から出るみたいやな~
さっき、ちょろっと楽屋
覗いたら居ったわあ
若かったけど、
あの顔、間違いない!
あの意地悪ババア~やったわー
(*´∀`*) ハハハ♪
弘徽殿さんな
桐壷帝の本妻さんやからな
そら最初から出ずっぱりやわ~
※弘徽殿女御は、
右大臣の女御、一の御子の女御
弘徽殿、御方、女御、弘徽殿の女御
春宮の女御、 右大臣の娘、 第一親王の母親
として、登場します。
(*´д`*)意地悪ババァでいいがなぁ~
(*´∀`*) そう言わんと、
次、弘徽殿の息子、東宮は
桐壷帝の 一の皇子(長男)で
光君の異母兄
儲の君 一の宮 春宮
とか、原文には出てくるけど
のちの朱雀帝で、
やっぱり、
いろいろ苦しむんやね、、、
弘徽殿さんも
桐壷帝の愛がもう少し
貰えたら、
女としての人生が
違ったかもしれへんよ?
(*´д`*)まあな、
弘徽殿からみたら意地悪
したくもなるかもしれんね、
(*´∀`*) そやろ~
立場、立場で見方も変わってくる
次に、すこーし
初めて読む方はネタばれに
なるんやけど(笑)
光君の お母さんが亡くなったあと
桐壷帝の奥さんになる
※藤壺女御は
先帝の四の宮 后の宮の姫宮
藤壺 御方宮
かがやく日の宮と呼ばれます。
主人公、光の
永遠の理想の女性として
数奇な運命に翻弄されます。
(*´д`*)あっ、こん人
できちゃうんやで~
(*´∀`*) まだ、言わんのよー
(*´д`*)ハハハ♪
(*´∀`*) 次、光君の正妻
※葵の上
御女 女君 大殿の君
彼女は寂しい人やったね~
(*´д`*)ん~♪
プライドが邪魔したんやろね~
(*´∀`*) あんた、なかなか、
いいこと言うようになったな~
(笑)
(*´д`*)そやかて、
ほんまやもん、
(つω`*)グスン、、、
先、やって~
(*´∀`*)ん~
めずらしい、
ゆっくり泣いてて~
(*´∀`*)
※頭中将
蔵人少将
彼は、葵のホントの兄ちゃんで
光君の大親友、
彼も陰に陽向に光君を支えます。
(*´∀`*) 夜子が居ないうちに
どんどんいきますぅ。
光君の婆ちゃん
※御祖母北の方
母北の方 母君 御祖母北の方
桐壺更衣の母親となります。
※左大臣は 光君の岳父さん
引入の大臣 大臣 大殿
※母后先帝の奥さん
母后 后の宮 后
藤壺のお母さんです。
※兵部卿宮
兵部卿の親王
藤壺のお兄さんですが、
後からまた違う役柄で登場します。
※靫負命婦
靫負命婦 命婦
帝の使者となって
故桐壺更衣邸を弔問にいきます。
次回から本文に入りますが、
長いので1章を細切れにしたいと思います。
(*´д`*)ああ~♪
そうすれば、5分で読めるかも~
(*´∀`*) と、いうことで
次回、桐壷の巻きで
お会いしましょう~
原文をそのままの源氏物語と違うので、
帖も5分で読めるよう区切らせていただくことにします。
次回は、原文には無いシーンになります。