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朝子の5分で読めちゃう源氏物語~♪  作者: 森ノ宮 朝子
1/4

*プロローグ*




卯月。



王朝期には「憂月うれいづき」と掛けて


歌われる由縁は、


ちょうど梅雨入り頃だから、



いつも心に微雨が降るように


平安時代に魅せられる。



曇り日の中でひっそりと


白い花をこぼす卯の花のように


平安の人々の想いも、、、


夜の闇にまぎれて咲いたのだろうか。



仄かに照らす月影をとらえて






いざ参ろう!



挿絵(By みてみん)

卯の花








(*´д`*)ハハハ♪

カッコつけちゃって、




(*´∀`*) せっかくいい感じで

始まったんにぃ~

アンタに掛かっちゃ台無しやわぁ

もお!品のない子やね~(笑)



(*´д`*)そやかて、カ・タ・イっ

心配やわ~♪



(*´∀`*) あんたに心配されたら

ウチも終わりやわ(笑)




(*´∀`*)えっと、朝美ですぅ


 (*´д`*)夜子で~す。



今日から、

朝子の5分で読めちゃう源氏物語を

はじめます。


源氏物語を


マジに原文から読み砕いて

おもしろ可笑しく、解りやすく

夜子アホにも解るように解説しますぅ



(*´д`*)あほ~?



(*´∀`*) (笑)

この お話しわぁー


森ノ宮朝子監修。


すこーしエッチな源氏物語でしてぇ


和姦・幼女誘拐・拉致監禁・

幼女育成・夜這い・ロリコン

不倫・夢魔淫行・近親相姦


醜女しこめも年増も見境なし、


最後は究極のハーレム生活


夜ごとお忍びで通うは何処いずこへ?


宮中では

死体遺棄・陰謀・野望に、

無念の島流し、一発逆転天下人


ええーーーっ!?

いいのぉ~???

ほんまに知らへんでー

(汗だく)))))))))

絢爛豪華なキャストたち

くんずほぐれつお送りいたしますー



(*´д`*)

たいていの源氏物語から

削除されているH部分も

タマにはあったっていいやん♡



源氏がペロペロしたり………。



お姫さまが「アンアン♡」したり。




(*´﹃`*)あ~~~~っ♡




(*´∀`*) ハハハ♪


はじまり、はじまり~♪





王朝時代の高貴な女性は、

宮中や御屋敷に居るときは

すだれや屏風の向こうで


決して

その姿を見せることは

なかったといいます。



夜の照明は行燈あんどん蝋燭ろうそく

仄かな灯りだけで

手さぐり状態

そのすだれの向こう、

朧気おぼろげにしか見えへん

真っ暗の部屋の中で、

あないに着込んでる姫さまの

着物を脱がすだけでも

一苦労///////



当時の貴族の方々のお仕事は


『恋をすること』


と豪語する時代にも

政治的策略や陰謀で

無実の罪で島流し


幼い恋女房を屋敷に置いての

単身赴任、


妻の居らぬ一人寝の寂しさに

若いオナゴへ横恋慕


「どうせ、お帰りになれば

わたしのことなんて、、、」


忘れてしまうにきまってる。


そう思っても止めらぬ恋の炎


片や臨終間際まで

恋に焦がれた怨霊と契る光の

やさしさに、、、

すでに感動はお約束(チュッ♪)


紫式部の描いた平安絵巻の

誰もが触れなかったタブーを

あえて切り崩し


現代の式部候補(笑)


森ノ宮朝子が描きます。


後世の

愛のHowe too sex

になったとか、ならなかったとか?


式部が、

風紀を乱した罪により

死んでも天国に行けなくて


その頃 地獄の閻魔さんと

マブダチだった

百人一首


✲゜。.☆.。₀:*゜✲゜*:₀。


わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと


 人には告げよ 海人のつり舟



で、おなじみの歌人


   

 参議篁さんぎたかむらに、


   ✲゜。.☆.。₀:*゜✲゜*:₀。


地獄の式部を天国に、助けてくれよと


ファンが頼みに行ったとか?


朝子も死んだら助けに来てね♡



では、では、


次回、いつからか、わからないけど、


ブクマよろしくね~♡


(*´д`*)ハハハ(笑)

宣伝です~♪


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