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よし、修行だ!!

これで一旦終わり。3日ほどお休みするかもしれません。



 〜〜とある日の夕食の時間にて〜〜


 「お父さん、お母さん、お話があります。」

  

  単刀直入に言ってみよう。


 「どうしたんだアレク、そんなにかしこまって」

 「話ってなぁに?欲しいものでもあるの?いまなら買ってあげるわよ?」

  

 魅力的なお話ですねぇ。しかしまたの機会に買っていただければうれしいなぁ


 「実は、一人で修行をしたいんだよ」

 「・・行く宛はあるのかい?」


  お、この反応はなんだろうか。


 「・・・・・・ないけど、、」

 「まぁ、前世は神様だったんだし、こっちでやらなきゃいけないこともあるわよね。」


 さすがお母様、察しが良い。これは許可が降りるのでは?


 「そうだよなぁ、、、 よし、いってきなさい。ただし、1週間に1度は家に返ってくること。いいかい?」

 「はい。」


しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!来ました神展開!これは胸が踊るぞぉぉぉぉぉ!  

 気を取り直して、


 「じゃあ、明日から行ってくる」

 『え?あした?』


 息ぴったりだ。仲いいなこの夫婦。


 「そう。あした」

 「まぁいいや。いくら前世が神様とはいえ、お前まだ4歳なんだから、気をつけろよ〜」

 「はーい」


 さて、許可も取ったし、支度をしよう。

 とはいえ必要なものはそのばで創れるし、移動手段とかを創っておこう。


        

            【万物創造】発動!  

 

 【浮遊魔法】・【異空間収納】・【ナビゲーター】を作成!

    

         ーーー終了


 こんなものでいいだろう。字面からわかるだろうが、一応魔法の説明をしておく。


・【浮遊魔法】

 ただ浮く。それだけ。考えた通りに空中を移動できる。


・【異空間収納】

 ものを異空間にしまっておける。時間も操作可能。重量や体積の制限はない。


・【ナビゲーター】

 聞けば何でも答えてくれる。自分の名前にアレクサが入っていることで思いついた。どこでもアレクサ的

 な感じ。感情アリにもできるが、今はまだナシで運用中。


こんな感じだ。これなら生きていけるだろう。


準備も整ったし、寝よう!!お休みぃ!



現時点のステータス


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 アレクサンド・ファン・オレドアン レベル:測定不能


 天職:神

 攻撃:N/A

 防御:N/A

 知力:N/A

 魔力:N/A

 魔攻:N/A

 魔防:N/A


使用可能魔法:【万物創造】・【万物破壊】・【定理改変】・【浮遊魔法】(NEW)・【異空間収納】(NEW)

       【ナビゲーション】(NEW)

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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