邪魔してごめん
お久しぶりです。急な休暇ごめんなさい。ちょっと不定期ですが、投稿頑張ります!
さて、コイツらで創るのは、あったかい膜みたいなものだ。こっから山頂に行くのはメンドクサイので、一気に飛んでいきたいと思う。寒いのは嫌だから、あったかい範囲を確保しようという魂胆っすね。仮に風があたっても、温風にしかならないだろうし、まぁいいしょ。じゃあ早速行こう!
せっかく出し、今回は速度重視で行ってみよう。
お、おぉぉぉぉ。おおおおおおおおおぉぉ、はえぇぇぇぇぇぇっ!
標高9000mをものの一瞬で登りきっちゃったぜ。新幹線と同じレベルに早いね。
さて、どうしたものか。山頂に付いたはいいものの、ドラゴンくんは眠っているじゃないか。おこすのも申し訳ないし、置き手紙でもしておこうか。
記入済みの手紙を創造し、そばに置こうと近づいてみた。すると、
「・・・貴様は誰だ・・・。我が眠りを邪魔するなど、許せんぞぉぉ!!」
眠りを邪魔されてお怒りのご様子。
「俺だよ俺。おーれ」
我ながらオレオレ詐欺じゃんとおもった。
「・・む、この魔力はお父上ですな!?」
「気づいた?」
どうやら気づいてくれたようだ。
「しかしなぜあなたがここに?」
「神の任期が終わったから、下界に降りたんだよ」
「ははぁ、そうですかそうですか。じゃあいつでも会えるんですね???」
「まぁそりゃあね、同じ世界にいるんだし」
すっげー喜んでる。へっ。
「まぁその報告だけだから、気にせず寝ててくれ。またなんかあったら来るよ」
「わかりました。いつでも待っています」
よし、帰ろう。
おっきくなったなー。子供(?)の成長は嬉しい限りだな。せっかくならバハムートもテイムしておきたかったが、まぁ最悪できなくてもいいし、眠りの邪魔もしたいわけではない。しないのが得策だろう。
とまぁこんな感じで、一体目の訪問は終わったわけだし、二体目のところに行こうと思う。
次は、魔帝キングスライムのところにでも行こうか。そうと決まれば早速向かおう!
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