表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/17

修行に出発しました。ドキドキ。

まだまだ投稿はできそうです。意外とすぐ終わりそう

 おはようございます。今日は、修行を始める日です!!!!

 

 ・・・って言っても何からしよう。

 はぁ、悪い癖みつけちゃったぁ。無計画なところ。目標は決まっても、具体的な道筋が決まらない。これは直さないとな。


 まあ、今はいいや。それより、まずは挨拶先の4神について少し説明を。


 私が神であったとき、興味本位でかっこいい生き物などを創った。そして世界の何処かへばらまいた。


  ①神竜バハムート

  ②神獣フェンリル

  ③魔帝キングスライム

  ④世界樹ユグドラシル


 それがこの4匹?4体である。

 いずれも強力だが、人間を襲ったりしないように飼育したので、放っても事故などは起きなかった。のちのち、彼らは後、4神と呼ばれている。スライムに関しては、見た目は普通のスライムだが、ものすごく強い。まぁそのうち分かる。

 

 この旅の目的は、こいつらに挨拶すること。魔法を極めること。以上!

 あわよくばテイムもしちゃいたい。一から創る事もできるが、メンドクサイ。テイムが手っ取り早いのだ。学園には竜舎もあるみたいだし、バハムートで登校したら注目の的だなぁ。早くやりてぇぇw


 「アレク〜、ご飯よーー!!!」


 おっと、朝食の時間になってしまった。早く行こう!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「アレク、これが最後のご飯だな」

「そんな僕が死ぬみたいにいわないでよ。また来週も帰ってくるんだから」

「アレク、怪我しないでね、ちゃんと御飯食べるのよ!」


なんだろう。空気が重い。食べてるパンは軽いけどね。あれ、今度は空気が冷たくなってきた。


「ところでアレクや、ステータスはどうだったんだ?まだ見てないぞ」


 とか、嫌な笑い方をして催促してきやがる。この親、神のステータスを覗こうとしてるぞ。まぁ、親だしいいか。


 「ステータスオープン!!! ・・・どうぞ」

 「何なんだこれ、強すぎワロスwww」

 「流石は私達の子供ね!格が違うわーぁ!!♡」


 いや、神だったからな、そりゃ格も違うぜ


 「これなら安心して見送れるな。」

 「ええそうね。返ってくる頃にはどうなっているのかしら。楽しみね」


    「「「ごちそうさまでした!!」」」


 いやー最後のご飯美味しかったーまた来週楽しみだな・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 「じゃあ、行ってくるね」

 「あぁ、心配いらないと思うが、死ぬんじゃないぞ!」

 「えぇ、1週間に1度は帰ってくるのよ」

 「わかってるよ。じゃあね」



      「いっちゃたな」

     「そうね。4歳なのに大した度胸ね」






 こうして親元を離れた私は、修行と言うなのあいさつ回りにでかけた。

もしよろしければ、評価のほど、お願いします。

アドバイスも頂ければ幸いです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ