修行に出発しました。ドキドキ。
まだまだ投稿はできそうです。意外とすぐ終わりそう
おはようございます。今日は、修行を始める日です!!!!
・・・って言っても何からしよう。
はぁ、悪い癖みつけちゃったぁ。無計画なところ。目標は決まっても、具体的な道筋が決まらない。これは直さないとな。
まあ、今はいいや。それより、まずは挨拶先の4神について少し説明を。
私が神であったとき、興味本位でかっこいい生き物などを創った。そして世界の何処かへばらまいた。
①神竜バハムート
②神獣フェンリル
③魔帝キングスライム
④世界樹ユグドラシル
それがこの4匹?4体である。
いずれも強力だが、人間を襲ったりしないように飼育したので、放っても事故などは起きなかった。のちのち、彼らは後、4神と呼ばれている。スライムに関しては、見た目は普通のスライムだが、ものすごく強い。まぁそのうち分かる。
この旅の目的は、こいつらに挨拶すること。魔法を極めること。以上!
あわよくばテイムもしちゃいたい。一から創る事もできるが、メンドクサイ。テイムが手っ取り早いのだ。学園には竜舎もあるみたいだし、バハムートで登校したら注目の的だなぁ。早くやりてぇぇw
「アレク〜、ご飯よーー!!!」
おっと、朝食の時間になってしまった。早く行こう!!!
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「アレク、これが最後のご飯だな」
「そんな僕が死ぬみたいにいわないでよ。また来週も帰ってくるんだから」
「アレク、怪我しないでね、ちゃんと御飯食べるのよ!」
なんだろう。空気が重い。食べてるパンは軽いけどね。あれ、今度は空気が冷たくなってきた。
「ところでアレクや、ステータスはどうだったんだ?まだ見てないぞ」
とか、嫌な笑い方をして催促してきやがる。この親、神のステータスを覗こうとしてるぞ。まぁ、親だしいいか。
「ステータスオープン!!! ・・・どうぞ」
「何なんだこれ、強すぎワロスwww」
「流石は私達の子供ね!格が違うわーぁ!!♡」
いや、神だったからな、そりゃ格も違うぜ
「これなら安心して見送れるな。」
「ええそうね。返ってくる頃にはどうなっているのかしら。楽しみね」
「「「ごちそうさまでした!!」」」
いやー最後のご飯美味しかったーまた来週楽しみだな・・・。
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「じゃあ、行ってくるね」
「あぁ、心配いらないと思うが、死ぬんじゃないぞ!」
「えぇ、1週間に1度は帰ってくるのよ」
「わかってるよ。じゃあね」
「いっちゃたな」
「そうね。4歳なのに大した度胸ね」
こうして親元を離れた私は、修行と言うなのあいさつ回りにでかけた。
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