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008話 ドラゴンと契約!?

早くなりました。なんでこんな時間に出してるんだろう?

「俺は、スライムのイレギュラーだ」

俺は、初めて魔法使い以外に自分の本当の事を言い姿を見せた。竜は少し驚いたように

「今年は、イレギュラーが生まれることは聞いていたがまさかスライムだったとはな。我は、スライムに負けたのか、前に言ったように主に従うとしよう。」

「そういえばどうやって契約結ぶんだっけ?」

「はぁーーーーー」

やべぇめっちゃ馬鹿にされた気がする。いらいらしちゃいけない我慢我慢。そして笑顔笑顔。

「主様契約魔法は使えるか?」

知らない。使えるか使えないか、っあ相棒に聞けばいいんだ。「どうなの相棒?」『見れば使えます。』

「じゃあ見せてくれない?」

「いいだろう。主様。ふぅ~っは」

掛け声がダサいけど、なんかすごそうだ。「相棒どう?」『ちゃんとできるようにしました。』

「こんな感じ?」

「そうそうそんな感じってなんで見ただけで出来るようになるんじゃ。天才なのか天才なのだ。そのまま我と契約するのじゃ。」

それじゃあ契約するか。どうするんだろ。まぁいいや全部相棒に丸投げしよっと「相棒全部頼んだ。」『了解』そして暗黒黒龍と契約することになった。暗黒黒龍と契約する前に、対戦したため立場の上下関係が完全にできてしまい、暗黒黒龍にいかなる命令も出来てしまうと相棒に告げられた。この事実から俺が思ったことは、驚愕という言葉だけだった。暗黒黒龍とは、竜の中でも別格の強さを持ちながら知性も持ち合わせるという、レッドドラゴンと比べるとレッドドラゴンが50体くらいいても相手にならないレベルの強さを持っていることは、アークが一番わかっていた。それで暗黒黒龍としゃべり始める

「今回の契約でお前は俺のいかなる命令でもいかないといけないらしいぞ。大丈夫なの?」

暗黒黒龍が、少し黙って手を顔にあて考え事をして、またしゃべり始める

「どういうことじゃ。お前と我の力の差を考えても少しは、我の考えや我から動けることはあると思って契約したのに。前回の戦いで、お主本気で戦ったのか?」

どうしよっかな。と思いながら「まぁ主従関係になったんだし言ってもいいよね。」相棒の答えが『いいんじゃないですかね。ですが私は責任を取りません。』という何とも頼りがいのないのことを言われ少し不安になるも、結局言わないといけないことだし言いうかと覚悟を決めて

「あの時は、七割だね。10割出すときは、まじでやばい時だけだし、その時は、ちゃんと制御できるかもわからないくらい魔力が増えるんだよ。だから完全に制御できて後の始末が楽な7割で抑えておいたという事だ。7割から10割の時の増加率は、頭おかしいのでほとんど使わないけど相棒がちゃんと制御してくれれば、楽に使えるかな。今回の契約も相棒に全部丸投げしたしね。まぁそういう事で今後とも機動力としてしたがって言ってくれたまえ。」

「力としては見てくれないのは、なぜじゃ?」

「そりゃ力弱いじゃん。うまいことやれば5割でも倒せるし力としてみてほしいんだったら、7割で苦戦か勝てるレベルまで上がれば、力として働かせてやろう。これでいいか?」

「あぁ主様をぼこぼこにできるようになるまでという事じゃな。OKーなのじゃ。」

これにて竜を従わせた。が大きすぎる。体もだし全てにおいて大きい。そこで

「人型に変えることは、可能なのか?」

「できると思う。」

「そんなこともできない魔力制御力だと、7割の俺に勝つなんて夢のまた夢だぞ。はいはいとりあえずやってみる。そこから改善していけ。」

「ふん。主様ーできたのじゃできたのじゃー。」

出来やがったよこいつなんかイラっとする。なぜだろう。まぁこれで持ちゲフンゲフン移動が楽になったな。だがまだまだ課題が大きすぎる。自分の能力ともう一度見直すか。

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