006話 ギルド長からの依頼!?
遅くなってすいません。次は、来週の土曜日には出します
僕は、駆け出しのSランクの冒険者だ。ギルド長からの呼び出しがあった。
「君は、Sランクの冒険者だろう?」
「え、はい」
「その君を見込んで頼みがある。」
「その頼みとは、なんですか?」
「話が速くて助かるよ。内容は、この辺の近くにある、アトラス山にを竜を見たという目撃情報があって、だなそれを確認するか討伐するかしてほしいんだけど無理かな?」
「僕の、メリットは何ですか?」
内心びくびくの僕は、とりあえず聞いてみた。
「君のせいで、いろんな冒険者から苦情が入っているんだ。未成年が、Sランクの冒険者になったてね。ここはひとつ実力を試すためにも実力を示すためにもぜひとも討伐してほしいのだがいいよね。」
「拒否権は・・・」
「ありません」
「ですよね~」
まぁ僕は、拒否権はないとは思っていましたが、ここまできっぱり言われるとなおさらやらなければならないと思ってしまう。やるしかないけど、嫌だなぁぁと思いながら話を聞いていた。
「はい、やらせてください。」
ほとんど言わされた。けど竜についても知りたいと言えば知りたい。ドラゴンとは、格が違うとだけ魔法使いからは言われた。ドラゴンは、竜の血が劣化したただの劣化版とだけ聞いている。どれだけの力があるのかそしてどれだけ通用するのか試したくなってきた。相棒から
『あなたも魔法使いに似ていますね』
と言われた。正直どこが?と思ったが戦闘狂の部分かなと思った。
「それじゃあ今からアトラス山へ行くか」
「行ってら~」
軽いなおい。でも場所は、相棒にお任せ。最近相棒が、開発した転移魔法が使えるらしい。それじゃあ出発ー。
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