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第65話

アーク「どうだ?エクーシ。体の調子は?」


エクーシ「大丈夫…です。けど…」


エクーシは、言葉を詰まらせどういえばいいのかわからない。そんな顔でこちらを見ている。そこでアークが、


アーク「けど、なんだい?」


エクーシ「え、えっと、いつもより体が軽くて、えっとその、自分の中から力があふれ出してくるそんな感じがします。」


アーク「相棒。これも呪いを解いた力か?」


相棒『まぁ、そんな感じになります。が、・・・・・』


アーク「なんだ?」


相棒『エクーシに限って言えば、この子は混沌一族の平均を優に超えています。まぁ、要するに異常ってことです。主様(あるじさま)と同種ですね。それに、神の呪いが混沌一族とはかけられている労力の差があります。そうですね・・・神の呪いともう一つの呪いがあるようです。神の呪いは、ただのステータス低下と質の悪い経験値減少というところでしょう。


アーク「じゃあもう一つは?」


相棒『もう一つは、潜在能力を抑える力。だと推測されます。』


アーク「潜在能力を抑える?」


相棒『はい。今まで混沌一族の落ちこぼれだったのは、潜在能力を抑えられていたからだと考察することができます。さっきも言いましたが、エクーシ。」


エクーシ「え、あはい。」


相棒『あなたには、混沌一族の中でも頭一つ抜けた潜在能力があります。だから、周りの人に恐れられて、封印され落ちこぼれだと言われたのでしょう。』

〜作者からの大切なお願い〜


「面白い!」


「次、どうなる?」


「更新頑張れ!」


 少しでもそう思ってくれた読者の皆様。


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