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059話

久しぶりの投稿です。

王様「それでは、ダンジョンはどこがいいか?」


アーク「では、世界最高難易度のダンジョンを。」


そういえば、世界最高難易度のダンジョンなんて一回も言ったことないんだよな。神を殺すための腕試しとでも思えば、だいぶ楽だな。これで、終了のアベレージがナラク攻略にすればだいぶ楽になる。


王様「じゃあ、世界最高難易度のダンジョンだと・・・・ってええええ、世界最高難易度のダンジョンである必要はあるのか?」


アーク「神と渡りえるようにするには必要です。神のと渡り合うのに、ダンジョンにすら勝てないとなると地獄になります。それこそ、僕一人の方がいいまであります。」


まぁ一人の時は、特攻隊とか作らないとやっていけないと思うけど。最悪、自分の限界を超えるときもあるのかもしれない。そのときには、ちゃんとできることはやり切ろう。


王様「まぁいい。世界最高難易度のダンジョンであれば、ナラクかな。レベルアベレージは、確認されているだけでは、500越えと言われている。それにそれは、まだ上層。下層には、神話クラスがいると言われている。そこでいいな?」


アベレージが、そこまで高いとは。え、でも今までのダンジョンと言えば最高で500レベル位のはず。なぜこれだけのアベレージになっている?まさか、な・・・。そんな考えを記憶にとどめておきながら話の続けを始めた。


アーク「はい。場所だけ教えてくれれば、すぐに転移するので。」


王様「転移・・・まぁいいや。」


宮廷魔導士「そうですよ。いちいち反応しているときりがありません。」


アーク「俺の扱いひどくね・・・。まぁいいや、とにかく20年後に全てを変えるぞ。でも、20年も待ってられない。3か月で全勢力を強化する。」


王様「なぜ3カ月なんだ?」


アーク「神の完全な状態では、勝ち目すら存在しない。そして、三カ月あれば全種族が、神と位であれば渡り合えるだけの力を蓄えることができる。らしい、」


王様「師匠がらみか?」


アーク「そういうことです。」


王様「おい、宮廷魔導士、地図を持ってこいッ」


宮廷魔導士「ッは。」


宮廷魔導士が、捕りに行く。


宮廷魔導士「これが、世界地図であります。」


王様「世界最高難易度のダンジョン《ナラク》は、そうそう魔女の森の近くだったような。」


アーク「まさか、な・・・」


魔女の森といえば、師匠の家の近く。そういえば、師匠がこんなこと言ってた気が・・・『私はここに住んでいる。それにやばいものを創ったから、人がめっちゃくるんだよなぁ~』まさか、そのやばいものとは、ダンジョンだったりはしないよね…


王様「アーク殿どうしたのですか?」


アーク「いや、いやな勘が当たった気がしただけだよ。」

〜作者からの大切なお願い〜


「面白い!」


「次、どうなる?」


「更新頑張れ!」


 少しでもそう思ってくれた読者の皆様。


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