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052話

相棒『大量生産のめどはついています。』


アーク「なんだと、さすがは相棒だ。そのめどなんだ?」


相棒『特殊魔法である分身だ。その分身を私が操ればとりあえずは、凌げます。この作業は、更に簡略化するまでは、人の手には負えないでしょう。簡略化は、一か月あれば確立すると考えています。』


アーク「そうか、そこは頼んだ。これは、国王に売りに行ってくる。」


相棒『なぜですか。最初は、名のある商人に売るのが定石では?・・・・っあ。』


アーク「そうだ。名のある商人でも、限界があるしそもそも売ってくれる可能性すら微妙だ。が、国王のお墨付きがあればどんな商人でも売りたいと考える。そこで、色々と関係を築いていけばいろいろなコネクションも同時に持つことができるってこと。」


相棒『その考えはありませんでした。その方向で、更に最適化させていきます。あと、防具についても私が、更に創り出していきます。そちらは任せました。主様(あるじさま)


アーク「おう。任せとけ。」


そういって、相棒と身体を分離させ俺は国王に会いに、相棒は今後の計画とアークの今の防具をどれだけ使っても壊れないようにするために、考えを練る。分担作業ということだ。

転移魔法で、国王の所に行く。転移魔法も今では、普通に使うことができる魔法。だから、普通の人でもがんばれば使うことができるそうやって、勘違いをしてしまい国王の部屋まで転移してしまった。来ると、国王は腰を抜かしたように急に叫ぶ


国王「ぎゃぁぁぁぁぁーーーー化物ーーーー」


騎士「何事ですか、国王さ・・・って、準伯爵に任命されたアーク様じゃあないですか。」


アーク「なんかあったんですか?」


国王「お前のことだよ。玉座で座っていたら、急に来るからびっくりしたじゃないか。というか、騎士は気づいたか?」


騎士「いえ。全く、扉が開いた音すらしませんでした。」


国王「あれは何なのだ。アークよ。」


アーク「え。ただの転移魔法ですよ。」


国王、騎士「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー」


アーク「びっくりした。なんで急に大声出すんですか。たかだか転移魔法でしょ。」


国王「誰でもって、お前そんなことができたのは、初代勇者であり初代国王様だけだぞ。」


騎士「そうだぞ。転移魔法が使える奴なんて全くと言っていいほどいない。」


アーク「え・・・・・」

〜作者からの大切なお願い〜


「面白い!」


「次、どうなる?」


「更新頑張れ!」


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