051話
色々な人が見てくれてうれしいです。今後もいろんな人に見てくれるように努力します。見てくれている人も、少しでも人に宣伝してくれると嬉しいです。
アーク「ねぇ相棒。今後のプランってある?」
相棒『とりあえずは、アトラス山に戻って経済を強くして独立国家まで持っていきます。』
アーク「はぁぁ~?」
相棒『表向きは、この世界の経済を更に成長させること。裏は、国の人を強くしていき主様が、戦場に立たずとも神と対等以上に戦うことができるようにするためです。』
アーク「なぜそんなに回りくどい方法をとるんだ?」
相棒『主様は、この世界を統べるもの。その下準備とでも思ってください。あと、神々と戦う時に、中心となるのは主様。あなたです。なんの、実績がない人よりもちゃんと、実績を持っていれば文句も出ないという事。後々楽の方がうれしいじゃないですか。』
アーク「それは、確かに一理ある。どんな方法で、経済を発展させていくんだ?」
相棒『それは、ですね・・・・・・・』
アーク「それはいい案だな。」
相棒『はい。この世界では、まだできていないものです。尚且つ欲しがらない人はいないほどの、ものを厳選しました。』
アーク「じゃあ、アトラス山に戻って試作するか。」
相棒『転移門ですね。今出します。』
そして、転移門が出てきて当たり前のように入っていく。
アーク「いやぁ~久しぶりだなぁ~」
相棒『そうですね。が、時間は全く進んでいないので安心してください!』
アーク「なんてことしてくれたんだぁ~。」
相棒『こっちの方が、楽だと思ったのですが。じゃあ進めましょうか?』
アーク「今はいいや。じゃあ試作しようか。」
相棒『それでは、必要なものを作り出していきます。今回作るのは、前世の時によく使ったそうトイレです。』
アーク「で、どんな設計図なんだ?」
相棒『脳内で出来ているので、共有しますね。』
アーク「ここまで、精密だとは・・・」
相棒『前世からできるだけ情報を集め、出来るだけ簡単に作れるように改良しました』
アーク「そういえば、相棒に切り替わることは可能か?」
相棒『可能です。』
アーク「じゃあ後は頼んだ!」
相棒『はぁ。人に押し付ける事だけは、私を超えていますね。』
少し、聞こえてはいけない声が聞こえた気がしたがとりあえずはスルーしておいた。少し時間がたち、意識が戻ると、トイレが完成していた。
相棒『後は、魔石を入れて洗浄できるようにすれば完成ですね。』
アーク「これをどうやって大量生産するかだな。」
〜作者からの大切なお願い〜
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