043話
第001話を編集で色々と変えたのでぜひ見てください。
~5年後~
師匠「はぁはぁはぁ。今日もそこまで進まなかったなぁ~。もう何年たつんだよ~」
相棒『そんな雑談は、戦闘しながらしゃべってくれ、さぁ次が来るぞ。』
師匠「そんなことわかってるよ。ほら、あれ使うぞ。」
相棒『いいのか、だいぶ疲れるぞ。』
師匠「さっさと、ここから抜け出したいんだ。早く使え!!」
相棒『はぁ。分かったよ。自己加速魔法MAX』
師匠「行くぞ。」
そういって、かけてもらった自己加速魔法MAXを使って集団で、きた魔物と幼い神を、相棒を使って切り倒す。
そして、幼い神に新魔法崩壊を使って、その幼い神を崩壊させ塵一つとして残さずに、この世から存在を消した。
師匠「おい、さっさと今日で終わらせるぞ。」
相棒『おう。俺も早く、休憩してぇ~。』
師匠「俺もだ。じゃあ、今日は滅茶苦茶酷使するからな。覚悟しておけよ~」
相棒『それは、それでやだ。』
師匠「さっさと行くぞぉ~」
相棒『ちょっと待って、無視しないで。ねぇってばぁーーー」』
そして、更にギアを上げる。|究極狂人化3.6《アルティメットバーサーカー3.6》を使い、現状の最も速いスピードで、森を進んでいく。
魔物は、相棒の聖斬撃で全て斬り伏せていく。
大抵の敵は、これだけで倒れるが、神様だとさすがに倒せないので、崩壊を織り交ぜながら、聖斬撃を使っている。この時は、崩壊斬撃と呼ぶようにしている。
なぜなら、この斬撃を受け生きていた存在は今のところ神様でもいないからだ。
そして、ほとんどの森を抜け光が見えてきたところに、中ボスの感じで神様がいた。精霊王に似た感じのオーラを纏っているが、精霊王ほどのオーラを纏っていない。
いいとこ分身というところだろう。そして、精霊王分身(仮)と戦っていくこととなる。最初は、抜けて何とかしようとしたが、あまりに隙のない構えに抜けることは無理と判断したために、とりあえずの崩壊斬撃を無数に飛ばす。が、分身はこれを避けようともせずに
師匠「これで終わりだな。」
と言ったが、崩壊が来ない。耐えきってしまったのかまたもや、逃げるようなことはしなくてもいいのか色々と仮説を立てが、この戦いが終わってから考えることにした。
そして、現状最強魔法でもある究極攻撃魔法、深淵の常闇を使い、別空間へ行った時のみ現れる、スサノヲオを作り出し、深淵の常闇魔法を付与したスサノヲオで分身を倒しにかかる。
そして、魔法煉獄を放ち・・・・・
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