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009話 準伯爵になっちゃった

明日できないので今日中に二回出しておきます。

眠いなー

「この度の、竜討伐ご苦労であった。竜を殺し、ドラゴンを虐殺し平和を作ってくれた英雄に拍手を」


パチパチパチパチパチパチ


「やめぇい。そしてこの功績を持ってアーク貴様を準伯爵の地位を渡し、ギルドとしては、Sランクの冒険者ではなく、国からの援助も受けられるSSSランクの冒険者になることを強制する。そしてその記念として星金貨を10枚と貴様が殺した竜の住処だったアトラス山を新たなる領地とすることを決定し、人はこちらから送る。そして後日準伯爵の地位を受け取る式を始める。異議は認めない。これを国王の決定とする」


どうしてこうなった・・・

さかのぼること3日前


~3日前~


竜を倒し、一日休憩してからギルドに戻った。そうするとギルドは、大騒ぎ。今回の竜との戦闘は、傷が少ない鱗が多くとれた。ではなく多くとってもらったのだ。暗黒黒龍に。だが言いにくい。暗黒黒龍と毎回のように言うのはどうかと思う。でも名づけは危険らしいしどうしよっかな。今回は、保留ということでやっていきたい。ギルドでは、英雄だの神だの散々に言われて疲れた。休めると思って宿に行ったら次は、王国の人らしき人が立っている。めんどくさい雰囲気をむんむんに放っている。でも全ては、休むため前を通り入ろうとする。がここで話しかけられる

「あなたは、最近竜を討伐したといわれるアーク様ですか?。アーク様なら少し移動してもらわないといけないのですが、本当にアーク様ではないんですね?」

「はいアークです。どこに連れていかれるんですか?。」

「王宮です。王宮では、二日後の国王の謁見に参加してもらいます。もちろん拒否権はありません。そのための最低限のマナーと作法を学んでもらいます。」

「はぁい」


~王宮到着後~


「まず作法とマナーを身に着けてもらいます。時間があと少ししかないのでハードな時間設定になります。五時間ぶっ続けで死なない程度にかんばってもらいます。終われば五時間以内で終わることもあります。以上です。あとは、専門の方に全部任せます。死なないように頑張ってください。」


~五時間後~


「ねぇお前ら俺を殺したいの?。まずわけが分からないハードさと人のことを考えないクラスのマナーの反復運動。作法は、一回間違えればすべて一からやり直しという鬼畜設定である。そしてご飯が豪華であるという、落として落として上げるという鬼畜っぷり。お前ら人間じゃねー」


「今日は楽だから。どんなスケジュールですか。リハーサルが10回完全に成功するまで終わらないをやるだけですね。」


「「十分鬼畜だよコノヤロー」」


そして始まる地獄のリハーサル結局頑張るしかないという地獄が始まる。でも早めに終わったので、ギルドに一度行くことになり、そうするとまた英雄が来たぞーとか、言われる。ただストレスがたまる。

そして今に至る。


~一日後準伯爵地位を授ける日~


「アークよ。貴様を準伯爵として、アトラス山の管理を任せる。そして我に忠誠を誓え。」


なんだこのだるい儀式は。お前なんてすぐに倒せるのにな~。でも今だと権力の差がありすぎるから今は、素直に従うとするか。嫌だけど。


「はい。何があろうと国の見方を絶対にします。ほかの国全てが敵に回ろうと絶対にぼくは、あなたの味方です。」


「よろしい。正式に準伯爵にする。君には期待している。」


〜作者からの大切なお願い〜


「面白い!」


「次、どうなる?」


「更新頑張れ!」


 少しでもそう思ってくれた読者の皆様。


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