お取り寄せ飯と小ネタ
みなさま、お久しぶりです。
1ページにするには分量が少ない小ネタがあるから、いつか投稿しようかな、だから完結にしないでおこうかな。
などと思いつつ、3年も更新せぬまま、だらだら放置しておりました。
今回はお取り寄せ飯と小ネタで、まとめて更新して見ます。
コロナ禍の大変な中、皆様どうしていらっしゃるでしょうか? 家食事が増えて、食事の準備やレパートリーにお困りではないでしょうか?
我が家は外食しなくなった分のお金で、ネットで食べ物をお取り寄せすることを「財政出動だ」などと言っております。
Twitterでコロナ禍のフードロスを減らす為に、格安で食材を売る掲示板情報が流れてくるのですが、良さげな食べ物を買いたいなというときは、我が家の大蔵大臣は相方なので「ねえ、これ財政出動してもいい?」と聞きます。
NGをだされたことはないので、ほぼ買って食べてるのですが。一応大蔵大臣に確認をとるわけです。
魚介や肉など、色々お取り寄せしましたが、一番のヒットは「ダチョウ肉」ですね。
赤身のかたまり肉を買ってステーキにしたのですが、これがびっくりするほど美味しい。
ステーキと言えば、脂の乗ったお肉が美味しいと思っていたのですが、ダチョウ肉を食べて初めて「もしや赤身の方がステーキは美味しいんじゃ?」と思いました。
それくらいダチョウ肉は、赤身の美味しさの究極系じゃないでしょうか。
脂が少ないのにしっとりでぱさぱさせず、肉の旨味が凄いつまってて。年のせいかそろそろ脂の乗った肉をたくさん食べるのがキツくなってきたのですが、ダチョウ肉はぺろっと食べられました。
赤ワインがぐいぐい進むし、ゆっくり食べて冷めても脂っこくないので美味しい。
また食べたいな。年内にまたお取り寄せしたいなと相方と言っております。
ここからは数年放置していた小ネタを、季節感関係なく書いてみます。
二人暮らしというのは、片方が飲み会で外食だとなった時、もう片方は一人で食べるわけで。案外一人飯を用意する機会が多いです。
しかし、二人分ならともかく、一人分のために料理は作りたくない。
ひたすら手抜きしたい。
カップラーメンでもいいかな。パスタを茹でてソース混ぜるだけでもいいかな。そう思ったりします。
でも……主食だけって、栄養バランス悪いだけでなく、ボリュームが足りなくてお腹もすぐすくんですよね。
夏は一時期本当に料理したくなくて、偏った食事ばかりしてたら、どんどんぐったりしてしまって。やっぱり人間肉や野菜を食べないとダメみたいです。
外食で積極的に、ムッシャムッシャ肉を食べてたら元気が出てきました。
我が家は相方が料理だけはできないので、私が作らないと、買ってきた料理か外食か、どっちかになるのです。できるだけ、ガスコンロを使わず、手抜きして、でも主食ばっかりじゃない食事もしたい……というわけで、コンビニ活用が増えました。
最近気に入ってるのが、セブンイレブンのタコとブロッコリーとじゃがいもと枝豆のバジル和えという惣菜。
パスタを茹でて、市販の安いバジルソースをパスタに混ぜて、この具材を載せたら……当然具沢山バジルパスタになりますよね。
この惣菜、以外とカップラーメンの塩焼きそばとも相性が良くて、カップ焼きそばも具材でかさ増して、栄養も取れる。一石二鳥。
※注意事項
この記事を書いたのは1年以上前です。
セブンイレブンのタコとブロッコリーとじゃがいもと枝豆のバジル和えを、近所のセブンで見かけなくなりました。
ただコンビニというのは店舗ごとに品揃えも変わるので、もしかしたらまだ売ってる店もあるのかなと思い、書いてみました。
数年前、スリランカ旅行に行ったときに貰った、さほど美味しくないサンプル茶葉が大量に残っていた時期がありました。
毎日飲んで消費していきたい。でも最近胃の調子や、寝つきをよくするために、カフェインを控えております。まだまだ紅茶はいっぱいあって、飲みたいのに飲めない!! と歯がゆい。
冬の間はチャイで消費していたのですが、他に新しい消費方法を思いつきました。
それは「紅茶をほうじる」です。
ほうじ茶として売られているのは、日本の緑茶をほうじ茶に加工している訳ですが、それを紅茶でやっても良いじゃないと。
やり方は簡単。フライパンに紅茶の茶葉だけを入れて火にかけます。
かき回して均一に火が通る様にしばらく炒って、香りが出てきたら終了。
ほうじたばかりの紅茶は、とても良い香りがするのです。味も渋みが取れて柔らかく飲みやすい。
もしご家庭に味が落ちた、紅茶や緑茶があったらぜひほうじ茶にチャレンジしてみてください。
ほうじ茶は加熱加工する過程で、カフェイン量が減るので、カフェインが弱い人にも向いてるかも。
私もカフェインを摂りすぎないように、夏場は麦茶や水出し紅茶も飲んでました。麦茶はノンカフェインですし、水出し紅茶はホットで入れるよりカフェイン少なめなんですよね。
でも麦茶は体温を下げる効果があるので、真夏の暑い時期にぴったりですが、そろそろ夏が終わる頃なので、冷たい飲み物はお腹を冷やして、体調を崩しそう。
今後はカフェインの少ないほうじ茶や、女性に嬉しい栄養たっぷりで、ノンカフェインのコーン茶や黒豆茶で、秋を乗り切ろうかなと思ってます。
※注意事項
市販で売られているほうじ茶はかなり高温で熱処理をされているので、カフェインが少ないのですが、上記の方法で作ったほうじ茶は、それより加工の温度が低いので、カフェイン量の減少は市販のものより少ないかもしれません。
妊婦やお子様が飲み場合は、飲み過ぎにご注意ください。




