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渦中、闇の目は嗤う  作者: LIKE
2/5

第2話気配

2話目!

「依頼だってよ、この人は新島かすみさん」


金髪の派手髪、いかにも陽キャな女子高校生。

なんでも屋の看板がたまたま目に入ったらしく、怪しいと思いつつ勇気をだして尋ねてきたはらしい。


「気配を感じるんだとよ誰かにつけられてるような」


ストーカーだろうか?確かに可愛らしい人だしストーカーが居てもおかしくない。

「ストーカーに心当たりは?」

「思い当たる事は何も…」

かすみさんの顔は闇が降りていた

恐怖が、不安が彼女を殺そうと駆り立てているのだろう。


「鷹宮神社になんて行かなきゃ良かった…」

重い口でそう告げる。その時だった。

「キャャャャャャャァ」

突然かすみさんが叫んだ。

なんでも屋の事務所入口を指を指しながら告げた。

「白い服を着た髪の長い人…」

急いで辺りを観たが姿がない。逃げたのか?


「かすみさん言ってたよね神社に行ったとか何とかって」

「詳しく聞かせて?」

難しいぜ☆

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