頂いたファンアート、御礼絵、章末漫画など【挿絵】
章末イラストコーナーです♪ 多くの方々に「月下のアトリエ」の絵を描いていただいております。どれも素敵な宝物ですので、どうぞご覧くださいませ!
本ページは絵ばかりですので、苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
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【ベアごん様】
ベアごんさんが希望者に絵を描いて下さるとTwitterで募集されていたので、秒で手を挙げもうした次第でございます。
ベアごんさんの描く男性は、鎧姿が本当にかっこいいのです。ですから迷わずジークをお願いしました。こんなに素敵に描いて頂いて……RPGの主人公のようです!
ベアごんさんはご自身の小説作品にも華やかな挿絵を掲載なさっています。「屍国のお姫様」では可愛いヒロインと格好いいヒーローに会いに行けます。
一万四千字の中編「天空の皇子様と行き遅れの街娘~【異文化物語】」もおすすめ!平凡な街娘マリーは、幼いころに天空の皇子様と結婚の約束をしたが、待てど暮らせど迎えにこない。完全に行き遅れたマリーの身には、「捨てられた」という噂がついてまわることに。さて、彼女の恋がどうなってしまうのか。キュンキュンが詰まったお話です。
ベアごんさん、ありがとうございました♪
【九藤朋様】
『月下の魔女』
『聖なる水は血となりて』
繊細な線、意志の強そうな眼差し、月影のもと佇む若き魔女。まさにアミュウです。聖輝の意味深な微笑みの背景には、ワインボトルが浮かんでいます。
アミュウと聖輝のツーショット。
せつなげにうつむくアミュウ、背中合わせの聖輝はそんな彼女を意味深に見ています。二人の関係を如実に表す構図です。
九藤さんは数多くの作品を書いていらっしゃいますが、導入としてお薦めしたいのは、純文学の掌編「心臓」。わずか800字の物語に、男の苦悩と夫婦の人生が濃縮されています。小さな作品ですがそこに描かれた世界はとても深く、九藤さんの魔法のような筆遣いが堪能できます。
九藤さん、ありがとうございました!
【入鹿なつ様】
入鹿さんがTwitterで「表情練習に好きなキャラを1RTで無表情、3RTで泣き顔、5RTで怒った顔、8RTで困った顔、10RTで満面の笑顔で描きます」というハッシュタグ企画をなさっていたので、秒でリクエストをお送りした次第です。「困った顔」が可愛らしいです♪
入鹿さんは恋愛ファンタジー「白金のイヴは四大元素を従える」を連載していらっしゃいます。
森の奥深くに暮らす少女ニーナは、ある事件をきっかけに全てを失う。たった一人残された、兄のように慕う青年カディーも、行方が分からなくなってしまう。偶然出会った貴族の青年エリヤに保護されるニーナだったが、ある日を境に不思議な力に目覚めて・・・?
純文学寄りの精緻な文章と練りこまれた情景描写に裏打ちされた、本格ファンタジーです。
入鹿さん、ありがとうございました!
【あさぎかな様】
あさぎさんには以前にも筆者の絵を編集して頂きましたが(第三章章末でご紹介しております)、またもやプレゼントをいただいちゃいました♪ 今度の画像はTwitterでちょうどよく表示されるよう、縦横比を調節してくださいました。
あさぎさんは「小説家になろう」で「ユーデモニクス ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─」という作品を書いていらっしゃいます。心優しい少女・燈は多くのアヤカシたちを絆を結びながら、物怪を浄化していきます。燈の記憶には、過去のある事件の陰が差していていて……?
ほか「アルファポリス」で「真夜中のアヤカシ洋菓子店にようこそ」という作品を書いていらっしゃいます。名パティシエの孫・孝太郎は、病に倒れた爺ちゃんの店を守るため、お菓子作りに奮闘します。しかしその洋菓子店は、夜になるとアヤカシたちにお菓子を販売するという不思議なお店でした。孝太郎は一癖も二癖もあるアヤカシたちのために奮闘します。
あさぎさん、ありがとうございました!
【押根こむる様】
押根こむるさんに線画について教えを請うたところ、なんと拙作「月下のアトリエ」のアミュウをモデルに講義をしてくださいました! 繊細ながらメリハリのある線、丁寧なカケアミ、モノクロなのに色が見えます。押根さん、ありがとうございました♪
押根こむるさんの作品「小さい染色師さんと黒の騎士さまのおはなし」は、童話調の優しい語り口で、魔法染色師さんの物語を書いていらっしゃいます。
森の動物たち、塔に眠るお姫さま、そして黒を纏った騎士様。わくわくするようなおとぎ話モティーフがちりばめられているのですが、ひときわ際立つ魅力が、染料となる植物についての豆知識の詰まったあとがき。巻末の注釈と物語を行ったり来たりしながら夢中で本を読み進めるあの感覚を、再びWEB小説の中で味わわせてもらえる、稀有なおとぎ話です。
【りつか様】
りつかさんにナタリアの絵をリクエストさせていただいたところ、快く描いていただきました!彼女を推していただいているとの有難すぎるお言葉を頂戴しました。主人公の姉という脇役ポジションの彼女に目をかけてくださり本当に感謝です。
りつか様はなろうで異世界恋愛「Honey and Apple 〜おてんば娘は年の差幼馴染に恋してる〜」を連載されていて、去年めでたく完結されました。
おてんば娘アデレードは七歳年上の幼馴染みウィルトールに甘酸っぱい恋心を抱いています。
なんとか「妹」を脱したい!!
彼女の奮闘ぶりに、見ていて心の底から応援してあげたくなります。十二万字の珠玉の恋愛小説、ぜひご堪能ください。
りつかさん、ありがとうございました!
【hake様】
hakeさんから素敵すぎる誕生日プレゼントを頂いてしまいました!
1月14日の誕生花、シクラメンとアミュウのコラボレーション!
hakeさんには何度もアミュウたちの絵を描いていただいておりますが、以前よりもなんだかアミュウの雰囲気が大人っぽくなっていて、本編での彼女の成長が感じられます。
hakeさんは異世界ファンタジー「螺旋のきざはし」を連載なさっています。
少女ソフィアはその生まれから迫害を受け、ある日追われて滝壺に落ちました。
奈落の底へ叩きつけられる直前、彼女は世界を飛び越えます。
新たな世界でソフィアが見たものは――
出会った人々のぬくもり、初めて味わう食べ物のおいしさ、街の賑やかさ。
もちろんそこで出会うものは優しさばかりではなく、ソフィアは謂れのない悪意に晒されたり、人間関係の機微から生まれる棘に悩まされたりします。
人の好意と悪意の両方を受けながら、ソフィアは仲間たちと絆と結び、螺旋の階段を上がっていくようにゆっくりと成長していきます。
そして少しずつ見えてくるこの世界の秘密とは……?
hakeさん、ありがとうございました!
【加純様】
なんと加純さんからも誕生日プレゼントを頂いてしまいました!
繊細で華やかなタッチで描かれた、摘み立てハーブの束を抱えるアミュウです。
こんなに細かく描き込まれたイラストですが、やり直しのきかないコピックで彩色なさったそうです。線にアナログならではの柔らかで温かみが感じられます。
アミュウの青い目、金のふわふわ巻き毛がとっても愛らしい! 少女らしい笑顔です。
ラベンダーにローズマリー、ミント、レモングラス、そしてゼラニウムのお花!
ハーブもそれぞれの特徴をしっかりと描き込んでいらして、まるで植物絵のよう。
こちらも描いていただきました。
ふたりの間の信頼が見て取れるようなすてきな一コマです。アミュウは定番の蓮飾りの杖を持っていますね!ナタリアのクロッシェがおしゃれです♪
加純さんは、SF「テスとクリスタ」を連載中です。
惑星レチェルに住むテスは、何がなんだか分からないモヤモヤを抱えたまま、恋人リックとサヨナラすることにしました。
親友のクリスタとともにリックに別れ話を切り出した後、突然テスの身に超能力が発現して――?
驚く間もなく、テスの身柄は何者かの手により拘束されてしまいます。
SFと少女漫画の不思議なハーモニー。恋愛あり、バトルあり、謎解きあり。一粒で様々な味が楽しめちゃう、贅沢な物語です。
加純さん、ありがとうございました!
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~ここからは筆者の描いたイラストです~
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【三万プレビュー感謝‼】
「月下のアトリエ」は二〇一九年六月二十三日、三万プレビューに到達しました。
【四万プレビュー感謝‼】
「月下のアトリエ」は二〇一九年十月二日に四万プレビューに到達しました。
【一万五千ユニークアクセス感謝‼】
2019年11月29日、「月下のアトリエ」は15,000ユニークアクセスに到達しました。
読んでくださるすべての方々に心から感謝申し上げます。どうぞアミュウたちの物語の行方を最後までお見守りください。
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~ここからは章末マンガです~
【!CAUTION!】ギャグに振り切っています。本編のシリアスなイメージが崩れる恐れがございますので、苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
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