プロローグ
復活させました。以前急に消してしまいすみませんでした。今後ともよろしくお願いします
おはよう皆さん。
僕の名前は、東条 殺斗いたって平凡でオタクな高校二年生だ。一応生徒会役員に入っている。.....雑用だが
それで今学校の2-Aの教室の窓際の隅っこが僕の席である。いつもどうりラノベを読んでいると一人の少女がこちらに向かって来た。
「おはよう!サイト」
そうこの、少し茶髪のショートヘアの女の子が僕の幼馴染桜井 彩香だ
「おっ、おはよう」
「サイトそれ何のラノベ?」
彩香はいつも僕の家に来てはラノベを盗んでいくのだが
「あっ、これは...」
「よう、オタク何読んでんだ」
そういってきたのがクラスの不良、夏川 聡だ。いわゆるいじめっこである
いきなり僕が読んでいる小説を取り上げて
「うっわこいつエロ本読んでやがるぜ」
ゲラゲラ笑いながら大きな声でいった
本当に迷惑極まりないな
「これはエロ本じゃないよ!」
と、彩香が言ってくれた。マジグッジョブ!
とある男が来た
「やぁ、桜井さんこんなオタクより僕と話そうよ」
と、さわやか笑顔で言って来たのが星井 誠也だ。こいつはクラス一のイケメンで女子からモテまくりらしい。リア充死すべし!
「何で?嫌よ、私はサイトと話しているからどっか行って」
と彩香がいうと
「すまなかった。でも東条、桜井さんの優しさに漬け込むのは男として見過ごせないな」
こう大体いつもこんな感じで学校生活を送っている
すると教室のドアが開き一人の女子が立っていた
「東条!用がある少しいいか!」
そういって来たのは僕が通う学園の理事長の娘であり生徒会長で黒髪ロン毛でクールビューティーの爆乳娘
龍上院 渚先輩である。こんな事を言ったら殺される
はぁ、また生徒会の雑用かめんどいな
なんて思いつつのんべんだらりしていると先生が来た
「ホームルーム始めるぞ!」
男らし口調で教室に入って来たのは男子からは鬼軍曹、女子からはひなちゃんと呼ばれている鬼山 雛先生だった
「ほら、みな席に着け!HRを始める。龍上院は自分のクラスに戻らんか」
「はい」
そう言って先輩が教室から出ようとしたその時床が光始めた!
「「なっ、なんだ?」」
と皆が驚いていた
一人の男子生徒がドアを開けようとしたが
「ドアが開かない!」
僕だけきずいた多分これは
「異世界召喚じゃね!」と
そしてぼくたちは光の中え消えていった。
「勇者様方ようこそいらっしゃいました!」
そしてその声につられ目を開けると大勢のローブをきた人たちとさっき聞こえたきれいな声の女性がいた。