第五回:画像性愛(ピクトフィリア)と萌えるのでは話が違う
皆さんは画像は好きですか。
今回は画像や映像に性的な興奮を覚える話をさせていただきます。
最近は見かける事も少なくなった言葉。
「オタクは犯罪者予備軍」
アニメの情報を集めるためにネットサーフィンをしていた時、悲しく思った一文でした。
イラストが成人向けだったら解らなくもないのですが、アニメの絵を見るだけでそう言う人がいるのです。
小学生くらいでそのような絵に触れていると、間違いなく周りから「エロい」「気持ち悪い」と言われていましたが、これは間違いなく潜在的嗜好であり、知らない内に理解していたのです。
イラストではなく、成人向け雑誌そのものだとしたらどうだろう。
当然の事ながら、成人向けなので言われます。
画像性愛とは成人向けの雑誌を指すのか、と言われると、画像性愛とは画像そのもの、映像そのものであるはずですから言えないですね。
映像が流れているだけで背中が痙攣したようになり、映像が止まると震えも治まります。また、映像であるという認識が出来れば性的な興奮を覚えれます。
画像だって同じことで、画像であると認識出来たのならば、形状はどうであろうと出来ます。
このように、萌えるというのは癒されたり可愛いと思うことで、犯罪者予備軍として考えられるのは潜在的嗜好のある人たちの事だと言えます。
馬鹿にしている人ほど潜在的嗜好が強いんです。