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まえがき

 この話を書くにあたって、なぜそうなったのかの経緯を話させていただきます。

 きっかけはツイッターで見かけた、イタコマンガ家の田中圭一さんのインタビューマンガ『ペンと箸』を見た事から始まりました。

 彼はマンガに魅せられ業界に入った人ですので、読んでも解るエネルギーや技量に感銘を受けるばかりの人であるとともに、筆者が書こうと思えた事、パロディーの道も面白いと教えてくれた事を表せるよう、自分の出来る、伝えることをしたいと考えさせてくれた人です。

 そして彼が書くものの多くは手塚治虫さんの絵柄で、手塚治虫さんと言えば、言わなくても解るくらいの人の性を探求していたようにも思える人です。

 ですから、その人を見ている内に頭に次々と浮かびました。

 それは《異常性癖》です。

 私は、この小説を通して皆に伝えたいのです。

 自分が?と言う人が居るかもしれませんが、自分が体験し、感想を言うだけの私小説ですので言わないで下さい。もしも言うのなら、自分で体験するだけで内に納めておいてください。

 これは創作をする全ての人が、性癖への理解者になれるような手助けになればいいと思います。

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