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そうだ、学園に入学しよう!

もっと文章力をあげたいです。

 

 エドルフ公に復讐を決意した俺は、今日一日で、召喚されたり、死にかけたり驚かされたり

様々なことが、あったためにもう俺の体力・精神共に限界だった。 



 その日は、エドルフ公のお宅にご宿泊させてもらうことになりました。

疲れていたので、ベッドにチョッコー、すぐ夢の世界に飛び出しました。






・・・・・・・朝

 それは、突然だった。


俺が、まだ夢の世界(猫耳メイドさんたちと、お花畑でランデブー)を、さまよっていたが

突然、大量の何かが俺を楽園から引き戻した。


それは、水だった。


大量の水が、俺にふりかかっていたのだ。



当然、ベッドの横には空のバケツを持って笑っているエドルフ公。



こいつが、犯人か。   ・・・いつか、殺す。



 「突然だが、今日はこれから、学園にいってもらう。」 


 まるで、水をかけたのを、忘れたかのように、いってくる。 


 なんておっさんだ。もうなんかいいや、敬語じゃなくてタメ口でいいだろ。

 大貴族?知ったこっちゃない。今俺の目の前にいるのは、いたずら好きの

ただのダンディ顔のおっさんだ。



 「・・・ホント、突然だな。 てか、学園ってなに?」


 もう、水のことはツッコミません。ツッコンだら負けのようなきがしたんで。



「ちっ リアクションが薄い。次は、魔法でも使うか。」


ぶつぶつと、物騒なことをいっている。くそー何なんだよ、俺をいったいどうすれば

よかったんだよ。


「なー、さっき言ってた学園ってなんだよ?早く答えてくれよ。」


ハヤク、コタエロ先に進まないだろ。



「あー、そうだな。昨日いってなかったな。まぁ、わざと言わなかったんだが。 

あれだ。今日からオサには、学園に入学して華の学園生活をおくってもらう。」



いうまでもなく、俺の思考はフリーズしていた。


その反応に、エドルフ公が爆笑していたのは、言うまでもない。








・・・・・・・・

そんなわけで、俺は今、魔王国学園『オルスクワード学園』にいる。


 

でかい、とにかくでかい。見た目は、某有名な魔法学校によくに似たものだ。



そして俺は、エドルフ公に連れられるままに、校長にあっている。


校長、見ため、みたまんまの、某有名魔法学校の校長

ましっろなひげが・・ひげがめちゃくちゃにあってる。


「ふぉ、ふぉふぉ、エドルフから聞いておるぞ。そなた異世界の勇者らしいな?」


なぁ!、そんなこといったのか、おっさん。

おっさんをにらむ俺だがおっさんは目をそらし口笛ふいてやがる。


「ふぉふぉ、なーに心配することはない神に選ばれたものを、どうこうするつもりは、

ない。天罰が怖いからな。ふぉふぉ、それより、そなた年はいくつだ?」



あの神が、おれのために天罰?絶対ありえない。まぁ、心配ないってゆうなら

信用するか。


「あー年齢は、16です。」


「ふぉふぉ、そうか、そうか。なら、中級部じゃな。ちょうどよい。これからそなたには、学園に入学してもらい、この世界の常識を学んでもらう。

ついでにそなたの実力が知りたいのでそなたの編入テストを、行う。」



反論しようとしたが、目の前が暗くなる、あれ、おかしいなすごく眠たいんだが。。。。







・・・・眠らされました。その間、魔法適性や学力を調べるために、血抜かれたり、頭の中のぞかれたりこの世界の文字が読めるように脳をいじくったらしい。


眠らされた理由は、エドルフ公いはく、どうせ嫌がるだろ。だ。

 

たしかに、たしかに嫌がるよ、何勝手に人の頭いじくってんだよ。せめて一言ぐらい言ってほしかったよ!

ここに、俺の人権はないのか?だれか、弁護士を、弁護士を呼んでくれ。



「ふーむ、そなたの魔法適正、学力がでた。」



きたー!!待ってました。脳をいじくられたのは、腹立つけど魔法が使えるなら許す。

サー教えてくれ。


切り替えを早く、そしてポジティブに考えるそれがオレイズム。



「学力は、申し分ない。十分、通用する。しかし魔法は・・・」

言い渋る校長。 何だ!言ってくれ

俺は、魔法が使えるのか、使えないのか。


「魔力は、ある。しかも、一般と比べて少し多い。

・・・まぁ多いといっても、特別驚くほどではないんじゃが。だがのぉ、魔法がのぉー、魔法の

の才がない。全くといっていいほどない。だからすまんが『自然魔法』はあきらめてくれ。」



がーん、そんな俺魔法が使えないなんて、めちゃくちゃ期待してたのに。

はぁー、それになんだよ、魔力は多いけど驚くほどじゃないって、それって限りなく平凡ってことじゃないのか。気を使わんでくれ、余計に落ち込む。


  いや、 まてよ。さっき校長『自然魔法』はあきらめてくれっていったよな。とゆうことは・・


「あの、『自然魔法』はあきらめろってことは、『固有魔法』はつかえるんですか?」




「ふぉふぉふぉ、そうじゃ、もしかしたらと思いしらべてみたらあったわい『固有魔法』

 よかったのー」


やったー、自然魔法が使えないのは残念だが、魔法は使えるみたいだ。それだけでも、力がない俺にとってはうれしいぜ。



「でいったい、どんな、魔法なんですか?」



「ふぉふぉ、回復魔法『仁治』じゃ。なかなか、めずらしいぞ。回復魔法がつかえるのはのぉ。

打ち身、ねんざ、擦り傷はたまた、筋肉痛なんかも治せるぞ。」




天国から地獄だよ。なんだよ、打ち身、捻挫を治せるって。どんだけ、中途半端なんだよ。



こうして、俺の学園入学が決まった。
























次こそはヒロインをだします。 

だすだす詐欺じゃありません。

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