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晴れ時々スライム ところによりゴブリン1

雨かと思っていたらまさかのスライムでした。

君はいつからこれがただの雨だと思っていた?

 最弱だが、最恐と言われる魔物。それがゴブリンだ。


 1体1体は背も小さく力も弱いため人々は侮りがちだが、彼らは徒党を組み繁殖力は旺盛だった。


「きゃぁああああ!!!」


 今夜も村のどこかで悲鳴が響いていた。


 朝になるとゴン蔵さんが俺とサムを呼んだ。


「リクとサム、よく聞け。夕べも村の娘がゴブリンの餌食になった、王宮はゴブリンの事を重く見て冒険者ギルドにゴブリンの討伐依頼を配布し始めた」

「そんなにゴブリンって脅威なんですか?身体も小さくて力も弱いと聞きましたが」

「俺も聞きました、こう言っちゃなんですがゴン蔵さんが臆病なんじゃないですか?」


 ゴン蔵さんは俺とサムの言葉を聞いて激昂した。


「何を甘い事を言ってるんだ!!奴らは見つけ次第殺せ!!ただの一匹たりとて生かすんじゃねぇ!!」

「「はっはい」」


 ゴン蔵さんは鬼気迫る形相で俺たちに言った。一体ゴン蔵さんとゴブリンの間になにがあったのだろう?

 俺とサムは疑問を抱きながら、ゴン蔵さんの言葉に従った。


「みんなー、ゴブリンは敵だー!」

「「「敵だー!!」」」

「見つけ次第殺せー!!」

「「「殺せー!!!」」」


 村はかつてないほど殺気立っていた。

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