晴れ時々スライム ところにより聖剣2
雨かと思っていたらまさかのスライムでした。
君はいつからこれがただの雨だと思っていた?
「聖剣を欲しがる、政権…ね」
山田がぽつりと言った。
「まっ、どの時代でも権力者は自分より強大な相手は倒さないと安心できないのかしら」
「山田、そんな事はどうでもいいんだ。それよりも…」
リクが指さしたところにはこう書かれていた。
"なお、勇者は辺境の村に異世界転生したドーテーという人種がJOBチェンジすると語られている"
と書かれていた。
ぶふぉ!!
山田がたまらずに噴き出し笑い出した。
「わはははは!!!!ひぃー、可笑しぃ。リクあんたもしかして童〇なの???」
「悪いかよ」
山田が目に涙を溜めながら続けた。
「で?いつJOBチェンジするの?」
「うるせぇ!それでこっちは困ってるんだ!!」
リクが村の兵士に憤った。
というのもアーネやリーネなどの村の女性がリクに近づかない様に目を光らせていました。
「すみません、リクさんには半径1キロ以内への立ち入りが制限されている為、山田・洋子さんも今後は立ち入りを控えるようお願いします」
「立ち入りを控えるように言われたんですけど?」
山田がお腹を抱えて笑いながらリクに言った。
「なんでもJOBチェンジするまでは王国が見張っているらしい」
国家レベルでの童〇の絶対防衛…まさしくこれぞ”性戦”と村に山田の笑い声が木霊していた。
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