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晴れ時々スライム ところにより転移装置3

雨かと思っていたらまさかのスライムでした。

君はいつからこれがただの雨だと思っていた?

「ちょっと山田、何やってんの」

「何って、皇女殿下に貴族の挨拶をやっているのよ」

「貴女がやってるのは恥族の挨拶よ、見なさい町の人の視線を男の人はニヤニヤして女の人は蔑む目で見てるわよ」


  山田がスカートを上げると町の人の視線がより強くなった。


「改めて紹介するわね、この国の第一王女セリーヌ・ガ・イチバン姫です。魔術塔の新人塔員よ」

「改めまして、セリーヌ・ガ・イチバンですわ。所でこの米つきバッタはどなたですの?」

「この米つきバッタは別名"ショウリョウバッ…」

「バッタの説明は要りませんわ!それよりも一国の姫が何故アーネさんとリーネさんをお姉様と呼んでいる方が重要ですわ」


 バッタの説明を始めようとした姫を制止して、田舎の村人AとBであるアーネとリーネを尊敬と親しみが込められた呼び方をする疑問を聞いてみた。

 すると意外な言葉が返ってきた。


「何故って魔術塔の人なら"転移装置"を発明したアーネ&リーネ姉妹に少なからず憧れを抱きますもの。もちろん私は崇拝してます」

「あの"転移装置"を発明したのがアーネとリーネですって?」

「ええ、全ての人にとって偉大な発明です、ですがお姉様は"アレはそんなつもりで作ったものじゃない"って自分たちの偉業をお認めにならないのです」

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