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ワンピース_天竜人以外宇宙人説

ワンピース世界の人々は色んな種族が存在している。手長族や巨人族、魚人族もいる事だろう。


しかし、天竜人という組織内において通常の人間以外の人を見た事は無い。


しかし、これ対し矛盾もある。

それは最新刊において天竜人はどんな人物でも世界政府に利があれば天竜人になれるからだ。

であれば描写されていないだけで巨人族の天竜人も居たかもしれない。


この矛盾を解決するのに私は1つの説を考えた。

Dが抜け殻とそうでないような者がいるように

天竜人には二種類いるのではないかという事だ。

そう、天竜人は『始まりの20人』とそれ以外の下様の人間がいるのではないかと考えた。

ただ、始まりの20人だから安全とは言い切れずイム様が利用価値があるからこそ生かされている可能性が高い

理由としてはドン・キホーテ家が天竜人を抜けたとしても誰も止めなかったからだ。

少し考えれば天竜人を辞めれば殺される可能性が高いぐらいは考えられるだろう。

もし、イム様にとって始まりの20人に対して特別なのであればドン・キホーテ家を無理やりにでも止めているはずだ。

ドン・キホーテ家が他にも存在し、種の存続が出来るのであればその人達の自由意思を優先させようと思って止めなかったかもしれないが近いからという理由だけで島を潰すような奴がそういう想いやりみたいな思想があるとは考えづらい


良くて始まりの20人には特別な感情があるがその子孫に対しては興味がないぐらいだろう。


そして天竜人にイケメンの顔つきをしている人間とブサイクの顔つきになっているものたちがいる。

この差は何なのか。過去の尾田先生の発言を元に妄想した結果、これは世界政府の理念を覚えているか覚えていないかの差だと考えている。

この理由を説明する前に最新話の神輿(ハーレイ)と壁画の考察をしよう。

最新話の神輿(ハーレイ)についてはわかる事はあれが予言書と過去の歴史を表しているという事だ。


第一世界というのはおそらく我々の住んでいる世界から何百年後の世界であり、その世界は小さな戦争ばかりをしていたのだろう。そして、そんな世界において唯一の禁忌があった。

それは核融合という存在であり核融合を完成させる事によって太陽の神が現れたのではないかと考える

そしてその太陽の神という驚異が現れた事により世界の均衡は破られ大きな戦争第三次世界大戦が始まり核戦争が始まったのではないかと考える。


そしてその結末として地球は死の国となり、残った人間は月へと逃げたものと地球の地底へと逃げ延びたのではないかと考えれる。

そしてそれらの人間を含めると20人であり『始まりの20人』ではないかと考えられる。


そして、第二世界へと移る

地球という死の惑星からまた新たな生命、言うなれば人とは違う新たな生命体が誕生した。言うなれば人間とは違う宇宙人のようなものが生まれた。

この生命体こそが巨人族や魚人族といった人間に近しい種族に当てはまるのだろう

そしてその生命体の影響により過去の夢や想いが森の果物に意思として宿り悪魔の実となったと考えれる。

その生命体と地球人は仕方なく仲良くやっており「国」というものが生まれたが未だ太陽は自由と支配を求め解放者となりそれらの国にたいして不満を求める声に呼応するように次々と国は解放されたがそれは国を運営していた人にとっては殺戮者に見える。

ようはニカは殺戮者でもあり解放者でもあるのだ。

人によって正義にも見え、悪にも見える

ここで太陽の信奉者の集団『D』が生まれ巨大の国が生まれたのではないか。

そのDは解放を目的とし、ある人は自由を求めて、そしてあるものは支配するために解放をしていった。


一方とうとう月の人間達が地球へと降りたち地球の人と合流し、その太陽の神 ニカを見て憧れを抱き、夢を見たのはないか。


そうその夢こそが太陽の神に成り代わり神となる事だ。


その目的もあるが目的のは解放と言う殺戮の思想を止めるべく

『D』VS天竜人の戦争が始まり、その戦争に勝つために森の神の力(悪魔の実)を取り込み『悪魔』となった可能性が高い。

しかし、地球人以外の人達は覇気がありある程度抵抗できていたが悪魔そのものになった奴にはかなわなかったが『D』という集団がその悪魔そのものに対抗するために覇気とその悪魔の力を借りる事によって悪魔に対して攻撃できる手段があったのかもしれない。

※多分そうじゃないと悪魔の実のメリットがほほ無いので・・・

Dが抜け殻と称したのは悪魔の実を100%覚醒できていないので抜け殻と称した可能性が高い。


話を戻し、戦争の話に戻そう。


そしてその戦争の結果、水位が上がり、様々な国は海に沈んだ可能性が高い。

新世界と楽園を作りその間にベルリンの壁のようにレッドラインを作り、今度こそ地球人が地球の支配者となり自由と言う名の殺戮をやめ、宇宙人を管理すべく結束されたのが世界政府であり、第一世界の過ちをしないよう王という存在を作らなかった可能性がある。

しかし、イムという人物はそれに抵抗するために不老となりその思想を踏みにじった可能性がある。

しかし、神の騎士団はその思想があるからこそイケメンと書かれており、最新話でも巨人族という存在を管理するために出向いているのかもしれない。

それは宇宙人にとっては悪かもしれないが天竜人、ようは地球人にとっては正義ともいえるかもしれない。

しかし、その思想を忘れた天竜人(おそらくイムによって教育された人達)は自分達こそが選ばれた人物であり他の宇宙人を虐げても良いと考えた可能性が高い。


ようは支配者であるが思想を忘れていない人間はイケメンとして書かれ、思想を忘れた支配者もどきの屑人間をブサイクのように書かれているのだ。

そして、その中にビビというネフェルタリ家はDの思想に染まり裏切った可能性がある。

そして第三世界は言うなれば予言ではあり、おそらくルフィという太陽の神がその世界を変え新しい夜明けを見つけるのだろう。

しかしルフィはニカじゃないと言っているあたり予言とはまた違う夜明けになりそう。もしくはその予言を遥かに超えた答えを見つけてくれるかもしれない。


ここまで妄想をペラペラと書いたが2つ疑問がある。

それは下記に書こう。


Q.んじゃあワンピースって何なの?


ワンピースを見つけた者は世界をひっくり返せると称される。そしてロジャーはそのワンピースがある島をラフテル(笑い話)と書かれている。


どんな弱者であったとしてもひっくり返せるという事なのだからおそらくは兵器でもあるため個人的には地面を生み出す兵器だと考えられるがロジャーが笑い話と言ったのだから

おそらく偽のワンピースと本物のワンピースがあるかもしれない。

偽のワンピースがそういった力を手にするものであり、本物のワンピースは笑い話に近いものだと考えられる。

では本物のワンピースとは何か。それはジョイボーイの謝罪文で想像が出来る。

謝罪文を書くというのは何かをやらかしてしまったという事。言うなれば友達や恋人といった大切な人に向けてやる事だ。

しかし、それが魚人島にずっと置かれているのを考えられる事にジョイボーイに問題があったがそれが本質ではなくジョイボーイの友達と当時の魚人島の王(ジョイボーイの友達)が喧嘩をしてしまった。言うなれば友達の友達同士で喧嘩をしてしまいそれが第二世界の戦争に起因すると思われる。

魚人等の謝罪文を見るに何かをジョイボーイが間接的にやらかしてしまい、それが第二世界の戦争に起因する。そして他の友達ともう一度友達になるためにその友達のきっかけとなった1枚だけのコインこそが本物のワンピースなのかもしれない。それを見つけてもらいもう一度やり直そう、もう一度仲間になろうといった内容や面白いギャグなどが詰められたものがジョイボーイにとってのワンピースかもしれない。

しかし、偽のワンピース自体もワンピースでもあるためその偽物のワンピースを使い大陸を操る事でその本物のワンピースが見つかるようにしている可能性がある。


言うなれば仲直りをするためだけにワンピースという伝説を作ったという事だ。

人によってはそんな大がかりな仲直りの仕方があるかという意味でロジャーがラフテルという名をつけ笑い話でありそして(仲直り)という意味も含めた意味でラフテルなのだろう。


そして最後に二つ目の疑問がある

Q.天竜人が覇気を使えないっていうならドフラミンゴが覇気使えてるのはなぜ?


A.・・・・わかんね。ドン・キホーテ家も半分は人間ってだけなんじゃねーの?


この無駄な妄想話もある意味笑い話なのできっとこれもワンピースなのかもしれない・・・(笑)




また、半月の人と月の人というのは地球に残った人と月にいた人を区分けするために作られた呼称なのだろう。






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