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〜少女は理由が欲しかった
厨二病を発症している私が書くので特に設定被っている!と知らず知らずにやってしまう事があるので温かい目で見てくれるとありがたいです
「ひどい…」
そう呟いた少女は辺りを見渡す…そこにはホームレス達が無尽蔵に居座っては食べものを求めている姿があった。
この世界には力を持つものと持たないものがいる。
全世界の8割は基本的に力を持って生まれている。逆に、力を持たないものが生まれることもある。そういう人たちは決まって奴隷にされたり虐げられたりと大抵まともな扱いはされない、その被害を受けた人たちが逃げる場所、その一つに少女は立っている。彼女は歩く 歩く 歩く
そして、彼女は…
「殺されるために歩を進める」
初めての投稿なので、何が良いのかよくわからずやっていきます。後、投稿は気が向いたらなのでよろしくお願いします