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ことよろ

こんにちは!


高坂時雨です!


正月三が日最終日です。

早いですね!


さて、橘柚香とその友達の最終章です!


ぜひ読んでください!


柚香と檸奈は、神狼神社に初詣に行き、そこで海潮先輩と蜜希、柑菜に会った。

ちなみに、海潮先輩は柚香の家の近所に住んでいて、蜜希と柑菜は檸奈の家の近くに住んでいる。


柚香と檸奈は、帰りに、海潮先輩達と同じ電車になり、檸奈と海潮先輩は柚香の家に寄ってから帰ることにした。


「ただいまー」


「お邪魔します」


2人は柚香の家に上がると、まっすぐリビングのこたつに入った。

いつもの定位置なのだ。


柚香の家はほんのりと柚の香りがしている。

お母さんが柚の香りが好きで、それが柚香の名前の由来なんだってさ。


「おかえり」


柚香のお母さんが来た。


「あらま、林奈ちゃん (海潮先輩)も!」


いい忘れてたが、海潮先輩のフルネームは、「海潮林奈」という。


海潮先輩は、神社で偶然会ってそのまま付いてきたってことを話すと、お母さんは、ついでに柚香の宿題の相手をするように頼んできた。

柚香は海潮先輩によく勉強を教えてもらったり、勉強の相手をしてもらっている。


「え?元旦そうそう勉強の相手ですか!?」


当然、海潮先輩はびっくりしている。


実は、柚香は成績があまり良くなく、中高一貫校に通っているにも関わらず、このままだと高等部に行けないかもしれないのだ。


年明け早々勉強の相手をすることになった海潮先輩は、やるとなったら本気だ。

海潮先輩は教えるのがうまく、文系なため、国語の先生になろうとしている。


「さ、やろ!柚香」


柚香は嫌そうにするも、本気の海潮先輩には逆らえず、宿題に取り掛かった。


一方、檸奈は、柚香のお母さんに紅茶を出してもらい、柚香のお母さんと話していた。

檸奈とお母さんは進路のこと、神社で天喜や時雨、蜜希と柑菜に会ったことなどを話していた。


1時間後


柚香の宿題が終わった。


すると、お母さんはすぐにリビングに行き、2人にもお茶を出した。

最初、勉強に、厳しそうな印象を感じたかもしれないが、実際はとても優しく、いいお母さんなのだ。


すると、お父さんも来た。


そして、5人はこたつに入り、ゆっくり会話をしたのだった。

橘柚香とその友達

〜ことよろ〜


を読んでいただきありがとうございます!!


お正月なので、のほほんとした話にしようと思ったのですが、ここで少し宿題を入れました。

後半にのほほんとした様子も入れようとしたのですが、ただでさえ長い話なのにより長くなってしまうと思ったため、省きました。


さて、前書きでも言いましたが、正月三が日の最終日です。

明日から仕事始めの人や補講がある学生さんもいるのではないでしょうか?

ちなみに、僕は明日から補講があります。

最終日をごゆっくりと、お過ごしください!


ご意見、ご感想等お待ちしております!

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