戯話第5話!Raise 育成
皆のもの待たせたな!月の神マールことシンイチだ
僕よりも高位な神からカンペなるものを貰っている。
バイト前に投稿しようとして忘れてた……らしいな。あとこの時間の投稿は全てバイト前に投稿し忘れた場合のみだそうだ。馬鹿だな!マヌケすぎる
では楽しんでいけ!
王との交渉は簡単に進んだ。こちらが求めたのは、衣食住の保証、装備などの準備、戦闘訓練、戦闘訓練と称した悪意のある行動をなくすこと、悪意ある行動をこちらにしないこと、戦争のは任意参加、討伐後の自由、あとは随時。あちらの求めたもので了承したのは、この国の勇者として討伐に向かうこと、シルフィの状態の他言禁止。
これ程の要求をしたのに、あとは随時なんて条件を出したのでキレた貴族がいたが、王都の近くの山を半分消し飛ばしたら落ち着いた。
この条件でここにいる奴らに強制契約。契約不履行の場合は死が対価。
その後は場所が変わり、騎士団の騎士団長がいろいろ説明していた。ここで大体3ヶ月くらい訓練をしてから一度旅立つ。他国への連絡や戦闘訓練、殺害の忌避感を薄めるための期間らしい。
パーティー分けになった時に、また千堂がなんか言ってきたが勿論論破。こういう状況だからできるだけパーティーメンバーが欲しいだろうに、一人の女の子が無視されていた。
水樹に聞いてみたところ、学校でもいじめがあり、何度も注意をしているが徒労に終わったらしい。なぜいじめられているのか……半陰陽らしい。男性器がチョロッとついていてそれで煙たがられているという。
「君……そう君だ」
「なんでしょうか?」
すごい震えているね。まあ、イケメン君とのやり取りを見ていたら、そうなるのもしょうがないね。
「入るパーティーがないなら僕のパーティーに入るかい?」
そう言うと学生共がざわざわとうるさいな。正義のイケメン君は中途半端なイケメン君でさらにガッカリだよ。ここはこの子を助けるのがそういうやつの役割だろうに。
「私……気持ち悪いですよ?」
容姿は普通だが気持ち悪くはない。神である僕に半陰陽だから気持ち悪いという言葉は通じない。割といるし天使とか神にも。
「君が半陰陽だって関係ないよ。来たいならこい」
うじうじしていていたので腕を掴んで我がハーレムの中に入れてやった。
「ありがとう。美羽です」
「シンイチだ」
部屋は一人ひと部屋渡された。学生達はそれをそのまま使っているが、僕及び僕の女達は一つの部屋で生活をすることにしたので、大きな部屋を使った。王国の馬鹿どもがなんとかして刺客を放ってくるだろうから、一つの部屋の方が守りやすい。学生どもは部屋に結界を貼ってやったりして終わり。どうせ手を出すなら僕の方だろうからね。
行為はシルフィ、紗奈、美羽は強制参加させていない。その場にはいさせたが。美羽が軽い自棄で求めてきたが、そんな女は抱きたくないと一蹴。
戦闘訓練はマリアは弓使いと風魔法。佳奈は斥候と闇魔法。楓はちょうどあった刀を訓練。遥は短剣2本と火魔法。優香は盾職。アンネは魔法全般と剣。シルフィは精霊魔法と弓。紗奈は回復職。美羽は固有スキルで賢者を持っていたから魔法全般。それぞれに合った訓練講師をつけて訓練させた。紗奈は学生をまとめる仕事もやっている。
輝は僕が直々に何年もかけて訓練しているので、敵対者に限り殺人も殺害も苦にならないようになっている。僕とその仲間が傷つく方が怖いらしい。輝は肉体的な改造も行われている。自分に女の部分も愛して欲しいとかでつけたし、人間の五感では外敵を察知するのに不便らしいから強化などもした。
スキル譲渡は相手のキャパを圧迫してしまうから使わない。隷属系統全無効だけはいろいろと面倒くさいことが起こるのでつけたけどね!
輝はすべての武器をある程度。すべての魔法をある程度。回復魔法を高度に使うことが出来る。僕と輝は訓練にならないから参加しないで、いろいろ調べ物をしている。
ある日の夜。
「シンイチ君!シンイチ君!」
「揺さぶらなくても起きている。何人いるか分かるか?」
起きているが、輝がどれくらいで気がつくのか知りたかった。とても良い反応だね!
「アサシン系統の奴らが5人、魔法使いが3人ですね」
「上出来だ。所属の予想をしてみろ」
「調べて存在がわかった、裏仕事専用の暗部でしょうか?王宮の奥まで来れるということは」
「聖裁という部隊みたいだな。毒の存在は確認できるか?」
「匂いと透視と喋り声でわかりました。まずは痺れさせる目的の煙を焚く。その後に痺れ無効の装備をつけて突撃してきて、1人でもいいから誘拐して薬などを使って服従させて、こちらとの交渉の駒にするみたいです」
「その五感や力は使いこなせたみたいだな」
「ありがとうございます」
恭しく跪いて頭を下げた。輝は本当にいい子だな。輝は出会った時に助けたけど、それ以外はいろいろ教えただけで何もしていなかった。こんなに強く懐かれるようなことは他よりもやったのは遅かったのに、死ねと言われれば死ぬような忠臣になった。不思議だ。
「お前のそういうところも好きだが、お前は俺の男なのだからそんな事しなくてもいい」
「はい!」
この笑顔で男だものな……生命とは神すらも理解出来ない領域に進んでいるのだな。
「女は敵にいるか?」
「魔法使いに一人とアサシン系統に二人です。屈服させて情報を吐かせますか?」
「久しぶりに甘甘以外のこともやりたくなった。僕がやるよ」
「わかりました。では制圧してきます」
輝は肉体的な改造をしたと言ったが、今の肉体自体が神である僕の謹製だからね。キャパがほかの者共よりも何百倍も高い………………カズシは僕の世界に来た時点で肉体が神謹製だったのかもしれないな。ならどの神がどういう意図でそんな事をしたんだ?僕を倒すためだけに自分の肉体を切って使うことはないだろうから違うだろうし。分からんな。
輝は転移を使ってそいつらに近づいて、魔力的な手段を使わないで電気ショックを放ち魔法使い以外はダウン。日本にあった気とか言うのをエネルギーにして魔法を放てば、魔力を使われてないから魔法使いも感知できないんだよね!
後は魔法使いに近づいて殴って終わり。殴れれる前に化物がとか言っていたけど、あんなに可愛いのに化物呼ばわりとは輝が傷つくじゃないか。
意識を刈り取られた8人と輝を転移で持ってきて、男5人は魔法で解くまでは眠り続けるようにして、輝に褒美をあげた。
女3人の服を引っぺがして体に襲撃のことや依頼者のこと。暗部の事などをたっぷり聞いた。
次の日に暗部のメンバーは1人としてアジトに集まることがなく、壊滅させられた。
男は女にして魔法で意識を切り替え、女とともに抱き僕の偵察部隊に仕上げた。なかなかに大変だったね!部隊長とか女でくっ殺せとか面白かったよ。
僕の方はスキルが使い放題だから、すぐに神に戻れそうだけどカズシは時間がかかりそうだったから、手を貸してあげることにした。
僕の今の神の力はカズシのバックアップ的な役割になっている。だから、代償として精神を汚染されていくんだけどそれは嫌だから、カズシの方に押し付けることにした。あとはカズシのいる世界に魔王化を促進する宝石や瘴気が集まりやすくなるような勾玉を作って送ってあげることにした。四天王と大魔王の五体分くらいでいいかな?前のシナリオを追わしたいけど、そんな細かいことは出来ないしね!
2ヶ月を過ぎたあたりでイケメン君が勝負だとか言ってきた。
「俺が勝ったら貴様が侍らせている女性達を開放するんだ!」
「頭おかしいんじゃない?君?紗奈だって今では僕にベッタリじゃないか。シルフィだってそうだし、君たちが切り捨てた美羽だってそう」
「どうせ魅了でも使っているんだろう!」
「まじでうざいよ?紗奈、こいつ殺してもいい?」
「彼は一応学生達の勇者なのでやめて欲しいのですが」
「先生だって俺達といた方がいいに決まってる!」
「千堂君は何を言っているの?私はこの人たちといた方がいいと言っているわよね?」
「洗脳された先生の話なんて聞きたくない!」
「ならさ、勇者が使える聖なる光でそういう状態異常を全て直せばいいじゃないか?なぜしない?もしかして、もうしてるけど効果がなかったからそんなことを言ってるのか?」
「うるさい!黙れ!早く決闘しろ」
「別にいいけど君は何をかけるの?僕の愛しの女性達を賭けざる負えないんだから、君はそれ相応の人をかけてよ」
それを言うと後ろにいた女子生徒、大剣を持ったポニテ美少女と目を通わせて、頷きあっていた。ああ、やる気がなかったけどすごい滾ってきたね!これはいい話の流れだ。こちらを睨んでいる2人。イケメンくんに乗せられて付いてきたであろう、ほかの生徒と王国側の馬鹿ども。
「私は斉藤恵美です。千堂太一君と昔から付き合っています。私が対価でどうですか?」
いいね!いいね!最高だよ!君たち。ああ、久々の凌辱タイムが目の前に。
「フフフ、いいよ。負けたらその子は奴隷ね。僕が負けたら僕が侍らしている女性の開放。不履行は死を持って支払われる。これでいいかい?」
「僕は負けない!正しいのは僕なのだから!」
場所を移動して闘技場に来た。審判は顔が盛大に引き攣っている騎士団長。そりゃ初日に僕に一太刀も浴びせられないでボロ負けしたからね。
「両者正々堂々の試合をすること……はじめ!」
イケメン君が僕の目の前まで一気にかけてきた。
「正義の剣を思い知れ!」
王国の奴らはこいつに最高の武器を与えたみたいだね。一応試合なのに聖剣を使ってくるとは凄いね。ならこちらは魔剣だな。
「正義の聖剣にしては軽すぎないか?」
相手が振るってくる剣を何度も何度も何度も、片手で持った魔剣でたたき落としていく。
「ろくに訓練をしていないのに!」とか「おい、太一が絶対に勝てるとか言ってたのになんだよあれ!」とか「うそよ、太一頑張って!」とかイケメン君の後ろから絶望の声が聞こえる。騎士団長はだからあれほど、彼にはかかわらない方がいいと言ってたのに……と言っているので、注意はしたみたいだな。
「ふざけるな!なぜそんなに余裕なんだ!ふざけるな!」
「飽きてきたから終わらせる」
様々な剣のスキルを使って多彩な攻撃をしてきたけど、これなら魔法特化の美羽でも勝てたな。
「なん……だと……?」
相手の振り抜いた剣の鍔を掴んで剣を没収した。
「これで終わりかな?なかなかいい剣じゃないか。アンネが使うといい」
《スキル 強奪 を習得しました》
【強奪】で鞘も奪ってアンネに転移させた。武器でしかも取ったものだけどいいものだから、アンネも喜んでいる。ほかの者達が不満げだからなにか用意しないとな。
「ふ、ふざけるな!死ね!」
自棄になったのか知らないが、殴ってきたので避けて殴り返して気絶させた。
ハーレムメンバーのところに戻り、恵美を引き寄せて
「大剣使いが今回加わることになった」
「奴隷になったって体は自由に出来ても心は思い通りになるとは思わないでよね!」
アハハハハ!そういう反応でいいんだよ!そういうので!楽しみだね!君を堕とすのは!
3日で完堕ちした。詳細は省かせていただく。
なんてことをして数ヶ月経ち、1度旅立つ時が来た。何度も暗殺者が送られてきたりしたけど、その度に僕の偵察部隊が増え、勇者が闇討ちをしようとしてきたが、ベッドの上の恵美の反応を見たら心が折れていた。初めの目標は森の魔王という、魔の森の奥にいるという、エルダートレントが敵らしい。
どれくらい強いか楽しみだね!
寝取りは好きだが寝取られ、寝取らせは絶対に許せないので僕の話でも出てこないと思え!フラグではない!フラグではないぞ!
次回はカズシの話らしい。なんでも第21話自然災害または人為的災害?だそうだ!
僕の話を楽しみに待っているがいい!




