4
なんか 仲間になってしまったが これで ダンジョンに参加するための3人 パーティーを組むことが出来た
ゲート内は あちらこちらでダンジョンに行くためのゲートが開いている 俺たちは行き先表示にしたがって 目的のゲートに進んでいく
転移前の記憶でわかりやすくいうと電車の改札口といったほうがわかりやすいだろうか
人は切符を買ってゲート 改札口へと進む(受付に許可証を渡す) 改札口に進むと いろんな路線があり (ランクのダンジョンがあり)その中で行きたい電車に乗る
(目的のダンジョンへ行く)ってわけ
Sランクダンジョンがないのはまだ勇者が開拓していないからなのだ
A、B、C、Dと 書かれているゲートを通り過ぎ1番奥の「試練の森」のところのゲートへ来た Dの下、Eランクダンジョンになるな
試練の森のゲートはすでに開いていた パーティーを組むのに相当時間がかかったから たくさんパーティーがすでに入っているということだろう
水色のモヤがかかった光のアーチ
(俺はいよいよはじめてのダンジョンに参加するのだ)
受付「ゲートをくぐるときは3人手を繋いでお願いしまーす」
受付の方が言っているので仕方ない
「え?嫌です!犯罪者と手を繋ぎたくありません!」
「はぁ~なんだと!俺がいないとダンジョンクリアできねーの知ってるよな?お嬢ちゃん?」
「だからって手を繋ぐ だなんて 私まだ男性と手を繋ぐなんて は、はじめてで」
(はぁ~もう マリアと男がなんか言い争ってるし 大丈夫かよーダンジョン行けんのか?これで」
「マリアちゃん端っこにきていいぜ じゃ俺と手を繋ぐか」
「まぁ、シオンさんなら まだいいですね、わかりました」
「まだ? いい? だと!」
受付「早くしてください!!!!」
「うぁーーーーーわ!」
3人は受付の人に背中を押され ゲートの中に入った
「ドスン!!いたた」
(頭がぐるぐる回っている 着いたのか?)
周りをみると果てしなく広大な荒野が広がっていた
「よし!早くボスをみつけ 資源も頂くぞ」
「あぁ」
俺たちパーティー3人は 行き先表示にしたがって ダンジョンを進んでいく ダンジョンに行き先表示って思ったやつもいたかもしれないが ここは何回もクリアされたダンジョン それにこれはチュートリアルだ 道に迷わないようにされている
「モンスター 出てきませんね」
マリアちゃんがささやくようにつぶやく
「当たり前だ、もうダンジョンを解放してから何時間も経ってる もうとっくにクリアしているパーティーもいるはずだ モンスターもほとんど倒してしまったんだろうぜ」
「えっとー?まだ名前伺ってませんでしたよね?」
モンスターが出てこなくて暇なので適当に雑談をする
「俺の名前はジュリアンだ お前らは」
「マリアです シスターを希望しています 回復魔法が得意です」
「お前は?」
指をさされたので 自己紹介する
「シオンです 1年前にこの世界に いや
勇者を希望しています 17歳です」
「ハハハ!その装備品で勇者かよ!笑わせてくれるな!」
「ちょっと、ゴールドがなくて武器が木の棒とかになっちゃってるけど まぁ、でもゴールドを稼いだら新しい武器を買おうと思ってる」
「ハハハ!ハハハ!お前 面白いヤツだな!」
「悪いな、でもその戦利品やゴールドは全て俺がもらうけどな!!」
「あ!」
俺はパーティーを組むやつをほんとに間違えた




